この図は、2つのAWSリージョン(AWSリージョン1およびAWSリージョン2)を持つハブ・トポロジおよびスポーク・トポロジとのクロスリージョン接続を示しています。

AWSリージョン1は、2つの可用性ゾーン(Application-A VPCとサブネット、可用性ゾーン1のApplication-B VPCとサブネット、可用性ゾーン2のApplication-C VPCとサブネット)でホストされる3つのVPCそれぞれに3つのアタッチメントが接続されたTransit Gatewayハブをホストします。ピアリング接続は、ピアリング・アタッチメントを使用してAWSリージョン1のトランジット・ゲートウェイをAWSリージョン2のハブ・トランジット・ゲートウェイに接続します。

AWSリージョン2は、2番目のTransit Gatewayハブをホストし、Transit Gatewayアタッチメントを使用してアプリケーションVPCに接続します。トランジットVPCおよびサブネットは、ODBピアリング接続を使用してOracle Database@AWSをホストするODBネットワークに接続します。