この図は、Oracle Autonomous Databaseを使用してデータ内の接続を識別し、グラフ分析を実行する複数のデータ・パスを示しています。線形のステップが図にまたがります。
  1. 検出
  2. 取込み
  3. 変換
  4. キュレート
  5. 分析、予測および測定
  6. メジャーと行動
次のコンポーネントは、Oracle Cloud Infrastructureリージョン全体に適用されます。
  • ガバナンス(データ・カタログ)
  • 管理
  • セキュリティ、アイデンティティおよびアクセス管理
このリージョンは、物理コンポーネントまたは機能コンポーネントを格納する機能レイヤーに分割されています。
  • データ・ソース・レイヤー: データ・ソースには、Enterprise、ApplicationsおよびDepartmentalが含まれます。
  • Data Oilレイヤー: 「Batch Processing (Autonomous Database Tools)」、「Batch Processing (Oracle Cloud Data Integration)」、「Cloud Storage (Object Storage)」というラベルの付いた3つのブロックが、エンタープライズ、アプリケーションおよび部門からの入力データを処理します。
  • データ永続性プラットフォーム・レイヤー: Serving (Autonomous Data Warehouse)というラベルの付いたブロックは、バッチ処理(Autonomous Database Tools)、バッチ処理(Oracle Cloud Data Integration)およびクラウド・ストレージ(Object Storage)からの入力データを処理します。
  • アクセス・レイヤーと解釈レイヤー: データは、「モデル」、「分析」および「グラフィックのビジュアル化」(Graph Studio)というラベルの付いたブロックに移動し、次にデータ・コンシューマに移動します。