この図は、セントラルVCNを持つOCIリージョンと、パブリックDNSゾーンをリスニングするプライベートDNSゾーンを含むサブネットを示しています。
IPアドレス10.0.0.0/24のサブネットには、2つのサーバーSRV1 x.2およびSRV2 x.3が含まれます。
また、VCN内のプライベートIPアドレスのDNS問合せを解決するためのIPアドレス10.0.0.4を持つプライベートDNSリゾルバ・リスナーも含まれています。
プライベートDNS rssolverがリスニングしているパブリックDNSゾーンは、SRV1およびSRV2のレコードを保持します。パブリックDNSゾーンには、次の2つのドメインが表示されます。
- oraclevcn.com。SRV1 - IPアドレス 10.0.0.2のA
- ocizone.internalには、アプリケーション1 - IPアドレスが10.0.0.2でアプリケーション2 - IPアドレスが10.0.0.3のAが含まれています