画像は、オーケストレーションを含むOCIリージョン、OCI FabricおよびIAM (ラベル6)、オンプレミスおよびマルチクラウドの設定を示しています。

ノート:

イメージ内のラベル付き番号(1から6)の詳細は、イメージの後の項で説明します。

オーケストレーションには、取込み、処理(ラベル3)、エンリッチメント(ラベル4)、ターゲット・ストア(ラベル5)およびデータ統合が含まれます。

OCI Fabricには、次のコンポーネント列が含まれます:

Object Storage、バケット、統合、ストリーミング、イベント、 GoldenGate
プライベート・エンドポイントを含むVCN、Autonomous Data Warehouse、Data Safe、データ・カタログ、Vault、DISデータ・フロー、データ統合
通知、人工知能、データ・フロー、データ・サイエンス、コンテナ、モニタリング、ロギング
Exadata Database、 MySQL Database System、 Autonomous Database、 Oracle Databases、 HDFSクラスタ、ビッグ・データ
Oracle Analytics
バケット

オンプレミスには、E-Business Suite、Oracle DBインスタンス、ログ・ファイル、MySQL DB、FTP、Exadata C@Cが含まれており、FastConnect (ラベル1)およびサイト間VPNを介してOCI Fabricへの双方向矢印で接続されています。

マルチクラウドには、バケット、PostgreSQL、SQL Server、HDFSクラスタ、同期分析、Oracle Databases、Fusion、DB2が含まれており、サイト間VPNを介してOCI Fabricへの双方向矢印、FastConnectおよびAzure、AWSまたはGCPコネクタ(ラベル2)に接続されています。OCI Fabricには、NATゲートウェイを介したマルチクラウドへの単方向矢印があります。