この図は、2つのグループ(アプリケーション・サーバーと管理エージェント、管理エージェントおよびデータベース・サーバー)がhttps経由でセキュリティ・リストを使用して顧客プロキシにデータを送信するオンプレミスまたはサードパーティのクラウド・ゾーンを示しています(サービスIPアドレスが許可される必要があることに注意してください)。

次に、顧客プロキシは、IP秒トンネル1および2とVPNヘッドを使用して、インターネット経由でOCIリージョンに双方向に接続します。これらの2つのパスは、OCIリージョンのOCIオブジェクト・ストレージに接続し、EMブリッジを介してデータを、OCI Opsインサイトを持つ可観測性および管理グループと、顧客管理キーによってアクセスされるデータ・ストアを含むOracleサービス・ネットワークに送信します。