この図は、共有のセキュリティ職責モデルを示しています。
  • クラウドのセキュリティの役割を担います。
    • 顧客データ:ユーザー資格証明およびその他のアカウント情報を管理します。
    • アカウント・アクセス管理およびアプリケーション管理:セキュアでないユーザー・アクセス動作に対するガード、強力なIAMポリシーの実装およびアプリケーションへのパッチ適用に対応します。
    • ネットワークおよびファイアウォールの構成:セキュリティ・ルールおよびルーティング・ルールを使用します。
    • クライアント側の暗号化: Vaultサービスを使用してキーを管理します。
  • Oracleは、クラウドのセキュリティ上責任を負います。Oracle Cloudサービスを実行するハードウェア、ソフトウェア、ネットワークおよび機能を保護します。