画像は、オンプレミスまたはサード・パーティのクラウド、インターネットおよびOCIリージョンを示しています。

オンプレミスまたはサード・パーティのクラウドには、次のものが含まれます。

httpsおよびアプリケーション・サーバーを介して管理ゲートウェイに接続された管理エージェント。
httpsおよびデータベース・サーバーを介して管理ゲートウェイに接続された管理エージェント。
顧客構内機器に接続された管理ゲートウェイ。

インターネットには、サードパーティ・クラウドでOCIリージョンとオンプレミスを接続するIPセキュリティ・トンネル1とIPセキュリティ・トンネル2を備えたサイト間VPNが含まれています。

OCIリージョンには次のものが含まれます。

ルート表、DRGアタッチメントおよびサービス・ゲートウェイを使用する顧客VCN。
Oracle Services Network: データベース管理、オペレーション・インサイト、SPLAT/Load Balancer、ログ・アナリティクス、Application Performance Monitoring。

VCNのサービス・ゲートウェイを介してOracleサービスへのプライベート・アクセスを持つオンプレミス・ネットワークを設定できます。サービス・ゲートウェイを使用すると、オンプレミス・ネットワーク内のホストは、プライベートIPアドレスからサポートされているOracleサービスを使用および通信できます。セキュリティ・リストは、OCIサービスIP範囲のトラフィックのみを許可するように、オンプレミス・エッジ・ノードで設定されます。