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5.7 ColorModel とカラーデータ

Raster オブジェクトはイメージデータを管理するためのものですが、BufferedImage クラスには、これ以外に、カラーピクセル値としてデータを解釈する ColorModel が含まれています。 abstract クラスの ColorModel では、イメージのピクセルデータを対応する ColorSpace のカラー値に変換するメソッドが定義されています。

java.awt.image パッケージでは、4 種類のカラーモデルが提供されています。

ComponentColorModelPackedColorModel は、JavaTM 2 SDK で新しく導入されたものです。

DataBuffer のデータに基づいて、SampleModelColorModel にピクセルを提供し、ColorModel はそのピクセルを色として解釈します。


5.7.1 ルックアップテーブル

ルックアップテーブルには、チャネルまたはイメージの成分のデータが含まれています。たとえば、赤と緑と青の独立した配列などです。java.awt.image パッケージでは、バイト型のデータを含むもの (ByteLookupTable) と short 型のデータを含むもの (ShortLookupData) の 2 種類のルックアップテーブルが定義されていて、どれも abstract LookupTable クラスを継承しています。



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