モジュール java.compiler

注釈型Generated


  • @Documented
    @Retention(SOURCE)
    @Target({PACKAGE,TYPE,METHOD,CONSTRUCTOR,FIELD,LOCAL_VARIABLE,PARAMETER})
    public @interface Generated
    Generated注釈は、生成されたソース・コードにマークを付けるために使用されます。 これは、単一ファイル内で、ユーザーが記述したコードと生成されたコードを区別する場合にも使用できます。

    例:

       @Generated("com.example.Generator")
     
       @Generated(value="com.example.Generator", date= "2017-07-04T12:08:56.235-0700")
     
       @Generated(value="com.example.Generator", date= "2017-07-04T12:08:56.235-0700",
          comments= "comment 1")
     
    導入されたバージョン:
    9
    • 必須要素のサマリー

      必須要素 
      修飾子と型 必須要素 説明
      String[] value
      value要素にコード・ジェネレータの名前を含めなければいけません。
    • オプション要素のサマリー

      オプションの要素 
      修飾子と型 オプション要素 説明
      String comments
      コード・ジェネレータが、生成されたコード内に含めるコメント用のプレースホルダーです。
      String date
      ソースが生成された日付です。
    • 要素の詳細

      • value

        String[] value
        value要素にコード・ジェネレータの名前を含めなければいけません。 名前はコード・ジェネレータの完全修飾名です。
        戻り値:
        コード・ジェネレータの名前
      • date

        String date
        ソースが生成された日付です。 date要素は、ISO 8601規格に準拠する必要があります。 たとえば、日付要素の値は2017-07-04T12です。08:56.235-0700は、米国太平洋標準時の2017-07-04 12:08:56現地時間を表します。
        戻り値:
        ソースが生成された日付
        デフォルト:
        ""
      • comments

        String comments
        コード・ジェネレータが、生成されたコード内に含めるコメント用のプレースホルダーです。
        戻り値:
        コードが生成したコメント
        デフォルト:
        ""