- java.lang.Object
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- java.io.ObjectOutputStream.PutField
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- 含まれているクラス:
- ObjectOutputStream
public abstract static class ObjectOutputStream.PutField extends Object
ObjectOutputに書き込まれる持続フィールドへのプログラムによるアクセスを提供します。- 導入されたバージョン:
- 1.2
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コンストラクタのサマリー
コンストラクタ コンストラクタ 説明 PutField()
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メソッドのサマリー
修飾子と型 メソッド 説明 abstract void
put(String name, boolean val)
名前で指定されたbooleanフィールドの値を持続フィールドに格納します。abstract void
put(String name, byte val)
名前で指定されたbyteフィールドの値を持続フィールドに格納します。abstract void
put(String name, char val)
名前で指定されたcharフィールドの値を持続フィールドに格納します。abstract void
put(String name, double val)
名前で指定されたdoubleフィールドの値を持続フィールドに格納します。abstract void
put(String name, float val)
名前で指定されたfloatフィールドの値を持続フィールドに格納します。abstract void
put(String name, int val)
名前で指定されたintフィールドの値を持続フィールドに格納します。abstract void
put(String name, long val)
名前で指定されたlongフィールドの値を持続フィールドに格納します。abstract void
put(String name, short val)
名前で指定されたshortフィールドの値を持続フィールドに格納します。abstract void
put(String name, Object val)
名前で指定されたObjectフィールドの値を持続フィールドに格納します。abstract void
write(ObjectOutput out)
非推奨。このメソッドは、PutField
オブジェクトによって格納された値を適切な形式で書き込まないため、直列化ストリームが破壊されることがあります。
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メソッドの詳細
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put
public abstract void put(String name, boolean val)
名前で指定されたbooleanフィールドの値を持続フィールドに格納します。- パラメータ:
name
- 直列化可能フィールドの名前val
- フィールドに割り当てる値- 例外:
IllegalArgumentException
- 書き込まれるフィールドを持つクラスの直列化可能フィールドの名前にname
が一致しない場合、または指定されたフィールドの型がboolean
ではない場合
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put
public abstract void put(String name, byte val)
名前で指定されたbyteフィールドの値を持続フィールドに格納します。- パラメータ:
name
- 直列化可能フィールドの名前val
- フィールドに割り当てる値- 例外:
IllegalArgumentException
- 書き込まれるフィールドを持つクラスの直列化可能フィールドの名前にname
が一致しない場合、または指定されたフィールドの型がbyte
ではない場合
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put
public abstract void put(String name, char val)
名前で指定されたcharフィールドの値を持続フィールドに格納します。- パラメータ:
name
- 直列化可能フィールドの名前val
- フィールドに割り当てる値- 例外:
IllegalArgumentException
- 書き込まれるフィールドを持つクラスの直列化可能フィールドの名前にname
が一致しない場合、または指定されたフィールドの型がchar
ではない場合
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put
public abstract void put(String name, short val)
名前で指定されたshortフィールドの値を持続フィールドに格納します。- パラメータ:
name
- 直列化可能フィールドの名前val
- フィールドに割り当てる値- 例外:
IllegalArgumentException
- 書き込まれるフィールドを持つクラスの直列化可能フィールドの名前にname
が一致しない場合、または指定されたフィールドの型がshort
ではない場合
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put
public abstract void put(String name, int val)
名前で指定されたintフィールドの値を持続フィールドに格納します。- パラメータ:
name
- 直列化可能フィールドの名前val
- フィールドに割り当てる値- 例外:
IllegalArgumentException
- 書き込まれるフィールドを持つクラスの直列化可能フィールドの名前にname
が一致しない場合、または指定されたフィールドの型がint
ではない場合
-
put
public abstract void put(String name, long val)
名前で指定されたlongフィールドの値を持続フィールドに格納します。- パラメータ:
name
- 直列化可能フィールドの名前val
- フィールドに割り当てる値- 例外:
IllegalArgumentException
- 書き込まれるフィールドを持つクラスの直列化可能フィールドの名前にname
が一致しない場合、または指定されたフィールドの型がlong
ではない場合
-
put
public abstract void put(String name, float val)
名前で指定されたfloatフィールドの値を持続フィールドに格納します。- パラメータ:
name
- 直列化可能フィールドの名前val
- フィールドに割り当てる値- 例外:
IllegalArgumentException
- 書き込まれるフィールドを持つクラスの直列化可能フィールドの名前にname
が一致しない場合、または指定されたフィールドの型がfloat
ではない場合
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put
public abstract void put(String name, double val)
名前で指定されたdoubleフィールドの値を持続フィールドに格納します。- パラメータ:
name
- 直列化可能フィールドの名前val
- フィールドに割り当てる値- 例外:
IllegalArgumentException
- 書き込まれるフィールドを持つクラスの直列化可能フィールドの名前にname
が一致しない場合、または指定されたフィールドの型がdouble
ではない場合
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put
public abstract void put(String name, Object val)
名前で指定されたObjectフィールドの値を持続フィールドに格納します。- パラメータ:
name
- 直列化可能フィールドの名前val
- フィールドに割り当てる値(null
も指定可能)- 例外:
IllegalArgumentException
- 書き込まれるフィールドを持つクラスの直列化可能フィールドの名前にname
が一致しない場合、または指定されたフィールドの型が参照型ではない場合
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write
@Deprecated public abstract void write(ObjectOutput out) throws IOException
非推奨。このメソッドは、PutField
オブジェクトによって格納された値を適切な形式で書き込まないため、直列化ストリームが破壊されることがあります。PutField
データを正しく書き込むには、ObjectOutputStream.writeFields()
メソッドを呼び出します。指定されたObjectOutputストリームにデータおよびフィールドを書き込みます。これは、このPutField
オブジェクトを生成したストリームでなければいけません。- パラメータ:
out
- データおよびフィールドを書き込むストリーム- 例外:
IOException
- ベースとなるストリームの書込み中に入出力エラーが発生した場合IllegalArgumentException
- 指定されたストリームが、このPutField
オブジェクトを生成したストリームではない場合
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