モジュール java.base
パッケージ java.util.zip

クラスZipOutputStream

  • すべての実装されたインタフェース:
    Closeable, Flushable, AutoCloseable
    直系の既知のサブクラス:
    JarOutputStream

    public class ZipOutputStream
    extends DeflaterOutputStream
    このクラスは、ZIPファイル形式でファイルを書き込むための出力ストリーム・フィルタを実装します。 圧縮データと圧縮解除データの両方をサポートします。
    導入されたバージョン:
    1.1
    • メソッドのサマリー

      修飾子と型 メソッド 説明
      void close()
      フィルタされているストリームと同様にZIP出力ストリームを閉じます。
      void closeEntry()
      現在のZIPエントリを閉じ、次のエントリを書き込むためにストリームを配置します。
      void finish()
      ストリームを終了せずに、ZIP出力ストリームの内容の書込みを終了します。
      void putNextEntry​(ZipEntry e)
      新しいZIPファイル・エントリの書込みを開始し、エントリ・データの開始位置にストリームを配置します。
      void setComment​(String comment)
      ZIPファイル・コメントを設定します。
      void setLevel​(int level)
      DEFLATEDである後続エントリの圧縮レベルを設定します。
      void setMethod​(int method)
      後続エントリのデフォルトの圧縮メソッドを設定します。
      void write​(byte[] b, int off, int len)
      バイト配列を現在のZIPエントリ・データに書き込みます。