モジュール java.desktop
パッケージ java.awt.event

インタフェースWindowStateListener

  • すべてのスーパー・インタフェース:
    EventListener
    既知のすべての実装クラス:
    AWTEventMulticaster, BasicToolBarUI.FrameListener, JMenu.WinListener, WindowAdapter
    public interface WindowStateListener
extends EventListener
    ウィンドウ状態イベントを受け取るためのリスナー・インタフェースです。

    ウィンドウ状態イベントの処理に関連するクラスは、このインタフェース(および含まれているすべてのメソッド)を実装するか、抽象クラスWindowAdapterを拡張します(関連するメソッドだけをオーバーライド)。

    そのクラスから生成されたリスナー・オブジェクトは、WindowのaddWindowStateListenerメソッドを使ってウィンドウに登録されます。 アイコン化や最大化などによってウィンドウの状態が変更されると、リスナー・オブジェクトのwindowStateChangedメソッドが呼び出され、WindowEventが渡されます。

    導入されたバージョン:
    1.4
    関連項目:
    WindowAdapter、WindowEvent

    • メソッドのサマリー

      修飾子と型 メソッド 説明
      void windowStateChanged​(WindowEvent e)
      ウィンドウの状態が変更されると呼び出されます。

    • メソッドの詳細

      • windowStateChanged

        void windowStateChanged​(WindowEvent e)
        ウィンドウの状態が変更されると呼び出されます。
        パラメータ:
        e - 処理されるイベント