モジュール java.desktop
パッケージ javax.sound.midi

クラスInvalidMidiDataException

  • すべての実装されたインタフェース:
    Serializable

    public class InvalidMidiDataException
    extends Exception
    InvalidMidiDataExceptionは、不適切なMIDIデータが検出されたことを示します。 これは多くの場合、MIDI仕様の点から見てデータ自体が無効であることを意味します。 一例として、ステータス・バイトが定義されていない場合が挙げられます。 ただし例外として、単にデータがそのコンテキストでは無効であったか、あるいはデータを与えられたオブジェクトがそのデータを構文解析または使用できなかったという場合もあります。 たとえば、MIDI仕様でフォーマットが定義されていたのにファイル・リーダー側がType 2 MIDIファイルを分析できない、という場合です。
    関連項目:
    直列化された形式
    • コンストラクタの詳細

      • InvalidMidiDataException

        public InvalidMidiDataException()
        エラー詳細メッセージとしてnullを持つInvalidMidiDataExceptionを構築します。
      • InvalidMidiDataException

        public InvalidMidiDataException​(String message)
        指定された詳細メッセージを持つInvalidMidiDataExceptionを構築します。
        パラメータ:
        message - エラー詳細メッセージとして表示される文字列