@Deprecated(since="9") public interface AppletStub
非推奨。
アプレットAPIは非推奨であり、代替はありません。
アプレットを最初に作成するときに、そのアプレットの
setStubメソッドを使用してアプレット・スタブが接続されます。 このアプレット・スタブは、アプレットと、アプリケーションを実行するブラウザ環境またはアプレット・ビューア環境との間のインタフェースの役割を果たします。 - 導入されたバージョン:
- 1.0
- 関連項目:
Applet.setStub(java.applet.AppletStub)
-
メソッドのサマリー
修飾子と型 メソッド 説明 voidappletResize(int width, int height)非推奨。アプレットのサイズを変更する必要があるときに呼び出されます。AppletContextgetAppletContext()非推奨。アプレットのコンテキストを返します。URLgetCodeBase()非推奨。ベースURLを取得します。URLgetDocumentBase()非推奨。アプレットが埋め込まれているドキュメントのURLを取得します。StringgetParameter(String name)非推奨。HTMLタグ内にある指定されたパラメータの値を返します。booleanisActive()非推奨。アプレットがアクティブかどうかを判定します。
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メソッドの詳細
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isActive
boolean isActive()非推奨。アプレットがアクティブかどうかを判定します。 アプレットは、アプレットのstartメソッドが呼び出される直前にアクティブになり、stopメソッドが呼び出される直前にアクティブでなくなります。- 戻り値:
- アプレットがアクティブな場合は
true、そうでない場合はfalse
-
getDocumentBase
URL getDocumentBase()非推奨。アプレットが埋め込まれているドキュメントのURLを取得します。 たとえば、次のドキュメント内にアプレットが含まれているとします。
ドキュメントのベースは次のとおりです。http://www.oracle.com/technetwork/java/index.htmlhttp://www.oracle.com/technetwork/java/index.html- 戻り値:
- アプレットを含むドキュメントの
URL - 関連項目:
getCodeBase()
-
getCodeBase
URL getCodeBase()非推奨。ベースURLを取得します。 これは、アプレットが含まれているディレクトリのURLです。- 戻り値:
- アプレットを含むディレクトリのベース
URL - 関連項目:
getDocumentBase()
-
getParameter
非推奨。HTMLタグ内にある指定されたパラメータの値を返します。 たとえば、アプレットが次のように指定されているとします。<applet code="Clock" width=50 height=50> <param name=Color value="blue"> </applet>
この場合、
getParameter("Color")の呼出しは、値"blue"を返します。- パラメータ:
name- パラメータ名- 戻り値:
- 指定されたパラメータの値。設定されていない場合は
null
-
getAppletContext
AppletContext getAppletContext()非推奨。アプレットのコンテキストを返します。- 戻り値:
- アプレットのコンテキスト
-
appletResize
void appletResize(int width, int height)非推奨。アプレットのサイズを変更する必要があるときに呼び出されます。- パラメータ:
width- アプレットに新しく要求された幅height- アプレットに新しく要求された高さ
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