APIドキュメントの構成
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概要
「概要」ページは、このAPIドキュメントのフロント・ページであり、すべてのモジュールのリストにそれぞれのサマリーが表示されます。 このページには、モジュール・セットの全体的な説明を含めることもできます。
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モジュール
各モジュールには、パッケージ、他のモジュールへの依存性、およびサービスのリストを含むページがあり、それぞれのサマリーが示されています。 ページには、次の3つのカテゴリが含まれます。
- パッケージ
- モジュール
- サービス
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パッケージ
各パッケージには、そのクラスおよびインタフェースのリストと、それぞれのサマリーを含むページがあります。 これらのページには、6つのカテゴリが含まれる場合があります。
- インタフェース
- クラス
- 列挙型
- 例外
- エラー
- 注釈型
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クラスまたはインタフェース
各クラス、インタフェース、ネストされたクラス、およびネストされたインタフェースにはそれ自身の個別のページがあります。 これらのページのそれぞれには、クラスまたはインタフェースの説明と、サマリー表、およびメンバーの詳細説明の3つのセクションがあります。
- クラス継承ダイアグラム
- 直系のサブクラス
- 既知のすべてのサブインタフェース
- 既知のすべての実装クラス
- クラスまたはインタフェースの宣言
- クラスまたはインタフェースの説明
- ネストされたクラスのサマリー
- フィールドのサマリー
- プロパティのサマリー
- コンストラクタのサマリー
- メソッドのサマリー
- フィールド詳細
- 資産詳細
- コンストラクタの詳細
- メソッドの詳細
各サマリー・エントリには、その項目の詳細な記述の中から1行目の文が表示されます。 詳細な説明はソース・コードに現れる順ですが、サマリー・エントリはアルファベット順です。 これによって、プログラマが設定した論理的なグループ分けが保持されます。
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注釈型
各注釈型には、それ自身の個別のページと次のセクションがあります。
- 注釈型の宣言
- 注釈型の説明
- 必須要素のサマリー
- オプション要素のサマリー
- 要素の詳細
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列挙型
各列挙型には、それ自身の個別のページと次のセクションがあります。
- 列挙宣言
- 列挙の説明
- 列挙型定数のサマリー
- 列挙型定数の詳細
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使用
各ドキュメント化されたパッケージ、クラスおよびインタフェースにはそれぞれ「使用」ページがあります。 このページには、どのようなパッケージ、クラス、メソッド、コンストラクタ、およびフィールドが、特定のクラスまたはパッケージの一部を使用しているかが記述されています。 クラスまたはインタフェースAを指定すると、その"使用"ページには、Aのサブクラス、Aとして定義されるフィールド、Aを返すメソッド、およびタイプAのパラメータを持つメソッドおよびコンストラクタが含まれます。 このページにアクセスするには、まずそのパッケージ、クラスまたはインタフェースに移動し、ナビゲーション・バーの「使用」リンクをクリックしてください。
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ツリー(クラス階層)
すべてのパッケージには「クラス階層」ページがあり、さらに各パッケージの階層があります。 各階層ページは、クラスのリストとインタフェースのリストを含みます。 クラスは、
java.lang.Object
から始まる継承構造によって編成されています。 インタフェースはjava.lang.Object
から継承されません。- 概要ページを表示しているときに「階層ツリー」をクリックすると、全パッケージの階層が表示されます。
- 特定のパッケージ、クラスまたはインタフェース・ページを表示する場合、"ツリー"をクリックすると、そのパッケージのみの階層が表示されます。
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非推奨のAPI
「非推奨のAPI」ページは、推奨されていないすべてのAPIのリストを表示します。 非推奨のAPIとは、一般に機能改良によって使用が推奨されていないAPIのことで、通常はそれに代わるAPIが提供されます。 非推奨のAPIは、将来の実装では削除される可能性があります。
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索引
Indexには、すべてのクラス、インタフェース、コンストラクタ、メソッドおよびフィールドのアルファベット索引と、すべてのパッケージおよびすべてのクラスのリストが含まれます。
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直列化された形式
直列化可能または外部化可能な各クラスには、直列化フィールドとメソッドの説明があります。 これらの情報は、APIを使う開発者ではなく、再実装を行う開発者に必要な情報です。 ナビゲーション・バーにリンクがない場合、直列化されたクラスに移動して、クラス説明の「関連項目」セクションにある「直列化された形式」をクリックすることにより、この情報を表示できます。
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定数フィールド値
「定数フィールド値」ページには、static finalフィールドとその値のリストがあります。
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検索
モジュール、パッケージ、タイプ、フィールド、メソッド、システム・プロパティ、およびAPIに定義されているその他の用語の定義は、オプションで"camel-case"短縮名を使用して検索できます。 次に例を示します。
j.l.obj
は"java.lang.Object"と一致InpStr
は"java.io.InputStream"と一致HM.cK
は"java.util.HashMap.containsKey(Object)と一致
検索機能の詳細は、「Javadoc検索仕様」を参照してください。
このヘルプ・ファイルは、標準ドックレットによって生成されたAPIドキュメントに適用されます。