モジュール java.base
パッケージ java.io

インタフェースObjectStreamConstants

既知のすべての実装クラス:
ObjectInputStream, ObjectOutputStream

public interface ObjectStreamConstants
オブジェクト直列化ストリームに書き込まれる定数です。
導入されたバージョン:
1.1
  • フィールドのサマリー

    フィールド
    修飾子と型 フィールド 説明
    static int baseWireHandle
    割り当てられる最初のワイヤー・ハンドルです。
    static int PROTOCOL_VERSION_1
    ストリーム・プロトコルのバージョンです。
    static int PROTOCOL_VERSION_2
    ストリーム・プロトコルのバージョンです。
    static byte SC_BLOCK_DATA
    ObjectStreamClassフラグのビット・マスクです。
    static byte SC_ENUM
    ObjectStreamClassフラグのビット・マスクです。
    static byte SC_EXTERNALIZABLE
    ObjectStreamClassフラグのビット・マスクです。
    static byte SC_SERIALIZABLE
    ObjectStreamClassフラグのビット・マスクです。
    static byte SC_WRITE_METHOD
    ObjectStreamClassフラグのビット・マスクです。
    static SerializablePermission SERIAL_FILTER_PERMISSION
    システム全体のシリアル・フィルタの設定を有効にします。
    static short STREAM_MAGIC
    ストリーム・ヘッダーへ書き込まれるマジック番号です。
    static short STREAM_VERSION
    ストリーム・ヘッダーへ書き込まれるバージョン番号です。
    static SerializablePermission SUBCLASS_IMPLEMENTATION_PERMISSION
    readObjectおよびwriteObjectのオーバーライドを可能にします。
    static SerializablePermission SUBSTITUTION_PERMISSION
    直列化および直列化復元中のオブジェクトの置換を可能にします。
    static byte TC_ARRAY
    新しい配列です。
    static byte TC_BASE
    最初のタグ値です。
    static byte TC_BLOCKDATA
    任意指定のデータのブロックです。
    static byte TC_BLOCKDATALONG
    longブロック・データです。
    static byte TC_CLASS
    クラスへの参照です。
    static byte TC_CLASSDESC
    新しいクラス記述子です。
    static byte TC_ENDBLOCKDATA
    オブジェクトの任意指定のブロック・データの最後です。
    static byte TC_ENUM
    新しいenum定数です。
    static byte TC_EXCEPTION
    書込み時の例外です。
    static byte TC_LONGSTRING
    Long文字列です。
    static byte TC_MAX
    最後のタグ値です。
    static byte TC_NULL
    nullオブジェクト参照です。
    static byte TC_OBJECT
    新しいオブジェクトです。
    static byte TC_PROXYCLASSDESC
    新しいプロキシ・クラス記述子です。
    static byte TC_REFERENCE
    ストリームにすでに書き込まれたオブジェクトへの参照です。
    static byte TC_RESET
    ストリーム・コンテキストをリセットします。
    static byte TC_STRING
    新しい文字列です。
  • フィールド詳細

    • STREAM_MAGIC

      static final short STREAM_MAGIC
      ストリーム・ヘッダーへ書き込まれるマジック番号です。
      関連項目:
      定数フィールド値
    • STREAM_VERSION

      static final short STREAM_VERSION
      ストリーム・ヘッダーへ書き込まれるバージョン番号です。
      関連項目:
      定数フィールド値
    • TC_BASE

      static final byte TC_BASE
      最初のタグ値です。
      関連項目:
      定数フィールド値
    • TC_NULL

      static final byte TC_NULL
      nullオブジェクト参照です。
      関連項目:
      定数フィールド値
    • TC_REFERENCE

      static final byte TC_REFERENCE
      ストリームにすでに書き込まれたオブジェクトへの参照です。
      関連項目:
      定数フィールド値
    • TC_CLASSDESC

      static final byte TC_CLASSDESC
      新しいクラス記述子です。
      関連項目:
      定数フィールド値
    • TC_OBJECT

      static final byte TC_OBJECT
      新しいオブジェクトです。
      関連項目:
      定数フィールド値
    • TC_STRING

      static final byte TC_STRING
      新しい文字列です。
      関連項目:
      定数フィールド値
    • TC_ARRAY

      static final byte TC_ARRAY
      新しい配列です。
      関連項目:
      定数フィールド値
    • TC_CLASS

      static final byte TC_CLASS
      クラスへの参照です。
      関連項目:
      定数フィールド値
    • TC_BLOCKDATA

      static final byte TC_BLOCKDATA
      任意指定のデータのブロックです。 タグに続くバイトは、このブロック・データのバイト数を示します。
      関連項目:
      定数フィールド値
    • TC_ENDBLOCKDATA

      static final byte TC_ENDBLOCKDATA
      オブジェクトの任意指定のブロック・データの最後です。
      関連項目:
      定数フィールド値
    • TC_RESET

      static final byte TC_RESET
      ストリーム・コンテキストをリセットします。 ストリームに書き込まれたすべてのハンドルがリセットされます。
      関連項目:
      定数フィールド値
    • TC_BLOCKDATALONG

      static final byte TC_BLOCKDATALONG
      longブロック・データです。 タグに続くlongは、このブロック・データのバイト数を示します。
      関連項目:
      定数フィールド値
    • TC_EXCEPTION

      static final byte TC_EXCEPTION
      書込み時の例外です。
      関連項目:
      定数フィールド値
    • TC_LONGSTRING

      static final byte TC_LONGSTRING
      Long文字列です。
      関連項目:
      定数フィールド値
    • TC_PROXYCLASSDESC

      static final byte TC_PROXYCLASSDESC
      新しいプロキシ・クラス記述子です。
      関連項目:
      定数フィールド値
    • TC_ENUM

      static final byte TC_ENUM
      新しいenum定数です。
      導入されたバージョン:
      1.5
      関連項目:
      定数フィールド値
    • TC_MAX

      static final byte TC_MAX
      最後のタグ値です。
      関連項目:
      定数フィールド値
    • baseWireHandle

      static final int baseWireHandle
      割り当てられる最初のワイヤー・ハンドルです。
      関連項目:
      定数フィールド値
    • SC_WRITE_METHOD

      static final byte SC_WRITE_METHOD
      ObjectStreamClassフラグのビット・マスクです。 直列化可能クラスが独自のwriteObjectメソッドを定義することを示します。
      関連項目:
      定数フィールド値
    • SC_BLOCK_DATA

      static final byte SC_BLOCK_DATA
      ObjectStreamClassフラグのビット・マスクです。 外部化可能データがブロック・データ・モードで書き込まれることを示します。 PROTOCOL_VERSION_2のために追加されました。
      導入されたバージョン:
      1.2
      関連項目:
      PROTOCOL_VERSION_2定数フィールド値
    • SC_SERIALIZABLE

      static final byte SC_SERIALIZABLE
      ObjectStreamClassフラグのビット・マスクです。 クラスが直列化可能であることを示します。
      関連項目:
      定数フィールド値
    • SC_EXTERNALIZABLE

      static final byte SC_EXTERNALIZABLE
      ObjectStreamClassフラグのビット・マスクです。 クラスがExternalizableであることを示します。
      関連項目:
      定数フィールド値
    • SC_ENUM

      static final byte SC_ENUM
      ObjectStreamClassフラグのビット・マスクです。 クラスがenum型であることを示します。
      導入されたバージョン:
      1.5
      関連項目:
      定数フィールド値
    • SUBSTITUTION_PERMISSION

      static final SerializablePermission SUBSTITUTION_PERMISSION
      直列化および直列化復元中のオブジェクトの置換を可能にします。
      導入されたバージョン:
      1.2
      関連項目:
      ObjectOutputStream.enableReplaceObject(boolean), ObjectInputStream.enableResolveObject(boolean)
    • SUBCLASS_IMPLEMENTATION_PERMISSION

      static final SerializablePermission SUBCLASS_IMPLEMENTATION_PERMISSION
      readObjectおよびwriteObjectのオーバーライドを可能にします。
      導入されたバージョン:
      1.2
      関連項目:
      ObjectOutputStream.writeObjectOverride(Object), ObjectInputStream.readObjectOverride()
    • SERIAL_FILTER_PERMISSION

      static final SerializablePermission SERIAL_FILTER_PERMISSION
      システム全体のシリアル・フィルタの設定を有効にします。
      導入されたバージョン:
      9
      関連項目:
      ObjectInputFilter.Config.setSerialFilter(ObjectInputFilter)
    • PROTOCOL_VERSION_1

      static final int PROTOCOL_VERSION_1
      ストリーム・プロトコルのバージョンです。

      すべての外部化可能データは、このメソッドが呼び出されたあとにJDK 1.1外部データ形式で書き込まれます。 このバージョンは、JDK 1.1.6より前のJVMで読み込むことができる外部化可能データを格納するストリームを書き込むために必要です。

      導入されたバージョン:
      1.2
      関連項目:
      ObjectOutputStream.useProtocolVersion(int)定数フィールド値
    • PROTOCOL_VERSION_2

      static final int PROTOCOL_VERSION_2
      ストリーム・プロトコルのバージョンです。

      このプロトコルは、JVM 1.2で書き込まれます。 外部化可能データは、ブロック・データ・モードで書き込まれ、TC_ENDBLOCKDATAで終了します。 外部化可能クラス記述子フラグは、SC_BLOCK_DATAを有効にします。 JVM 1.1.6以降では、この形式の変更を読み込むことができます。 非直列化可能クラスの記述子をストリームに書き込むことを可能にします。 非直列化可能クラスのserialVersionUIDは0Lに設定されます。

      導入されたバージョン:
      1.2
      関連項目:
      ObjectOutputStream.useProtocolVersion(int), SC_BLOCK_DATA, 定数フィールド値