モジュール java.base
パッケージ java.net

クラスURISyntaxException

すべての実装されたインタフェース:
Serializable

public class URISyntaxException
extends Exception
文字列をURI参照として解析できなかったことを示すためにスローされたチェック例外です。
導入されたバージョン:
1.4
関連項目:
URI, 直列化された形式
  • コンストラクタの詳細

    • URISyntaxException

      public URISyntaxException​(String input, String reason, int index)
      指定された入力文字列、理由、およびエラー・インデックスからインスタンスを構築します。
      パラメータ:
      input - 入力文字列
      reason - 入力を解析できなかった理由を説明する文字列
      index−解析エラーが発生したインデックス。インデックスが不明の場合は-1
      例外:
      NullPointerException - 入力または理由文字列がnullの場合
      IllegalArgumentException−エラー・インデックスが-1より小さい場合
    • URISyntaxException

      public URISyntaxException​(String input, String reason)
      指定された入力文字列と理由からインスタンスを構築します。 結果として得られるオブジェクトのエラー・インデックスは、-1になります。
      パラメータ:
      input - 入力文字列
      reason - 入力を解析できなかった理由を説明する文字列
      例外:
      NullPointerException - 入力または理由文字列がnullの場合
  • メソッドの詳細

    • getInput

      public String getInput()
      入力文字列を返します。
      戻り値:
      入力文字列
    • getReason

      public String getReason()
      入力文字列を解析できなかった理由を説明する文字列を返します。
      戻り値:
      理由文字列
    • getIndex

      public int getIndex()
      解析エラーが発生した入力文字列内の位置を示すインデックスを返します。位置が不明な場合は-1を返します。
      戻り値:
      エラー・インデックス
    • getMessage

      public String getMessage()
      解析エラーを記述する文字列を返します。 結果として得られる文字列では、理由文字列のあとにコロン文字(「:」)、空白、入力文字列が順次続きます。 エラー・インデックスが定義されている場合は、文字列「 at index 」とその10進インデックスが、理由文字列とコロン文字の間に挿入されます。
      オーバーライド:
      getMessage、クラス: Throwable
      戻り値:
      解析エラーを記述する文字列