モジュール java.desktop
パッケージ javax.swing

クラスJTable.DropLocation

含まれているクラス:
JTable

public static final class JTable.DropLocation
extends TransferHandler.DropLocation
TransferHandler.DropLocationのサブクラスであり、JTableのドロップ位置を表します。
導入されたバージョン:
1.6
関連項目:
JTable.getDropLocation()
  • メソッドのサマリー

    修飾子と型 メソッド 説明
    int getColumn()
    ドロップされた項目のテーブル内での列インデックスを返します。
    int getRow()
    ドロップされた項目のテーブル内での行インデックスを返します。
    boolean isInsertColumn()
    この位置が列の挿入位置であるかどうかを返します。
    boolean isInsertRow()
    この位置が行の挿入位置であるかどうかを返します。
    String toString()
    このドロップ位置の文字列表現を返します。

    クラス javax.swing.TransferHandler.DropLocationで宣言されたメソッド

    getDropPoint

    クラス java.lang.Objectで宣言されたメソッド

    clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, wait, wait, wait
  • メソッドの詳細

    • getRow

      public int getRow()
      ドロップされた項目のテーブル内での行インデックスを返します。 値の解釈は、isInsertRow()の戻り値によって異なります。 このメソッドの戻り値がtrueの場合、この値は新しい行の挿入位置を示します。 そうでない場合は、データがドロップされた既存の行の値を表します。 このインデックスは、ビュー固有です。

      -1は、空白領域にドロップが行われたため、行が計算されなかったことを示します。

      戻り値:
      ドロップ行
    • getColumn

      public int getColumn()
      ドロップされた項目のテーブル内での列インデックスを返します。 値の解釈は、isInsertColumn()の戻り値によって異なります。 このメソッドの戻り値がtrueの場合、この値は新しい列の挿入位置を示します。 そうでない場合は、データがドロップされた既存の列の値を表します。 このインデックスは、ビュー固有です。

      -1は、空白領域にドロップが行われたため、列が計算されなかったことを示します。

      戻り値:
      ドロップ行
    • isInsertRow

      public boolean isInsertRow()
      この位置が行の挿入位置であるかどうかを返します。
      戻り値:
      この位置が行の挿入位置かどうか
    • isInsertColumn

      public boolean isInsertColumn()
      この位置が列の挿入位置であるかどうかを返します。
      戻り値:
      この位置が列の挿入位置かどうか
    • toString

      public String toString()
      このドロップ位置の文字列表現を返します。 このメソッドはデバッグ用であり、返される文字列の内容および形式は実装によって異なります。
      オーバーライド:
      toString、クラス: TransferHandler.DropLocation
      戻り値:
      このドロップ位置の文字列表現