パッケージ
java.util.loggingの使用

java.util.loggingを使用するパッケージ
パッケージ 説明
java.sql
Javaプログラミング言語を使用して、データ・ソース(通常はリレーショナル・データベース)に格納されているデータにアクセスして処理するためのAPIを提供します。
java.util.logging
Java 2プラットフォームのコア・ロギング機能のクラスおよびインタフェースを提供します。
javax.sql
Javaプログラミング言語からサーバー側のデータ・ソースにアクセスして処理するためのAPIを提供します。
javax.sql.rowset.spi
サード・パーティ・ベンダーが同期プロバイダの実装で使用する必要がある標準クラスおよびインタフェースです。
  • java.sqlにより使用されるjava.util.loggingのクラス
    クラス 説明
    Logger
    Loggerオブジェクトは、特定のシステム・コンポーネントやアプリケーション・コンポーネントのメッセージをロギングするために使用されます。
  • java.util.loggingにより使用されるjava.util.loggingのクラス
    クラス 説明
    ErrorManager
    ErrorManagerオブジェクトはHandlerに接続され、ロギング時にHandlerで発生するエラーを処理します。
    Filter
    Filterは、ログ・レベルが提供する制御以上に、ログ対象をきめ細かく制御するために使用されます。
    Formatter
    FormatterはLogRecordのフォーマット処理をサポートします。
    Handler
    Handlerオブジェクトは、Loggerからログ・メッセージを受け取り、それらをエクスポートします。
    Level
    Levelクラスは、ロギング出力の制御に使用可能な一連の標準ロギング・レベルを定義します。
    Logger
    Loggerオブジェクトは、特定のシステム・コンポーネントやアプリケーション・コンポーネントのメッセージをロギングするために使用されます。
    LoggingMXBean
    非推奨。
    LoggingMXBeanはもはやplatform MXBeanでなく、PlatformLoggingMXBeanに置き換えられました。
    LogManager
    Loggerとログ・サービスの共有状態のセットを管理するために使用される単一のグローバルLogManagerオブジェクトがあります。
    LogRecord
    LogRecordオブジェクトを使用して、ログのフレームワークと個々のログHandler間のロギングの要求を渡します。
    StreamHandler
    ストリームに基づくログHandlerです。
  • javax.sqlにより使用されるjava.util.loggingのクラス
    クラス 説明
    Logger
    Loggerオブジェクトは、特定のシステム・コンポーネントやアプリケーション・コンポーネントのメッセージをロギングするために使用されます。
  • javax.sql.rowset.spiにより使用されるjava.util.loggingのクラス
    クラス 説明
    Level
    Levelクラスは、ロギング出力の制御に使用可能な一連の標準ロギング・レベルを定義します。
    Logger
    Loggerオブジェクトは、特定のシステム・コンポーネントやアプリケーション・コンポーネントのメッセージをロギングするために使用されます。