java.lang.Object
java.lang.Throwable
java.lang.Exception
javax.naming.NamingException
javax.naming.CommunicationException
- すべての実装されたインタフェース:
Serializable
public class CommunicationException extends NamingException
この例外は、クライアントがディレクトリ・サービスまたはネーミング・サービスと通信できない場合にスローされます。 サービスと通信できない要因としては、ネットワークの区分化、ハードウェアまたはインタフェースの問題、クライアントまたはサービス側の障害など、さまざまな事項が考えられます。 この例外は、こうした通信上の問題を取り込むために使用されることを意図しています。
NamingExceptionに適用される同期および直列化は、ここで直接適用されます。
- 導入されたバージョン:
- 1.3
- 関連項目:
- 直列化された形式
-
フィールドのサマリー
クラス javax.naming.NamingExceptionで宣言されたフィールド
remainingName, resolvedName, resolvedObj, rootException -
コンストラクタのサマリー
コンストラクタ コンストラクタ 説明 CommunicationException()CommunicationExceptionの新しいインスタンスを構築します。CommunicationException(String explanation)指定された引数を使用して、CommunicationExceptionの新しいインスタンスを構築します。 -
メソッドのサマリー
クラス javax.naming.NamingExceptionで宣言されたメソッド
appendRemainingComponent, appendRemainingName, getCause, getExplanation, getRemainingName, getResolvedName, getResolvedObj, getRootCause, initCause, setRemainingName, setResolvedName, setResolvedObj, setRootCause, toString, toStringクラス java.lang.Throwableで宣言されたメソッド
addSuppressed, fillInStackTrace, getLocalizedMessage, getMessage, getStackTrace, getSuppressed, printStackTrace, printStackTrace, printStackTrace, setStackTrace
-
コンストラクタの詳細
-
CommunicationException
public CommunicationException(String explanation)指定された引数を使用して、CommunicationExceptionの新しいインスタンスを構築します。- パラメータ:
explanation- この例外に関する追加の詳細情報。- 関連項目:
Throwable.getMessage()
-
CommunicationException
public CommunicationException()CommunicationExceptionの新しいインスタンスを構築します。
-