モジュール java.base
パッケージ java.security

クラスNoSuchAlgorithmException

すべての実装されたインタフェース:
Serializable

public class NoSuchAlgorithmException extends GeneralSecurityException
この例外は、ある暗号アルゴリズムが要求されたにもかかわらず、現在の環境では使用可能でない場合にスローされます。
導入されたバージョン:
1.1
関連項目:
直列化された形式
  • コンストラクタの詳細

    • NoSuchAlgorithmException

      public NoSuchAlgorithmException()
      詳細メッセージを指定しないでNoSuchAlgorithmExceptionを構築します。 詳細メッセージとは、この例外を記述するStringです。
    • NoSuchAlgorithmException

      public NoSuchAlgorithmException(String msg)
      指定された詳細メッセージを持つNoSuchAlgorithmExceptionを構築します。 詳細メッセージとは、この特定の例外を記述するStringのことであり、たとえば、どのアルゴリズムが使用できないかを指定することもできます。
      パラメータ:
      msg - 詳細メッセージ。
    • NoSuchAlgorithmException

      public NoSuchAlgorithmException(String message, Throwable cause)
      指定した詳細メッセージと原因を持つNoSuchAlgorithmExceptionを作成します。
      パラメータ:
      message - 詳細メッセージ(あとでThrowable.getMessage()メソッドで取得できるように保存される)。
      cause - 原因(あとでThrowable.getCause()メソッドで取得できるように保存される)。 (null値が許可されており、原因が存在しないか不明であることを示す。)
      導入されたバージョン:
      1.5
    • NoSuchAlgorithmException

      public NoSuchAlgorithmException(Throwable cause)
      指定された原因と詳細メッセージ(cause==null ? null : cause.toString())を持つNoSuchAlgorithmExceptionを作成します(通常、causeのクラスと詳細メッセージを含みます)。
      パラメータ:
      cause - 原因(あとでThrowable.getCause()メソッドで取得できるように保存される)。 (null値が許可されており、原因が存在しないか不明であることを示す。)
      導入されたバージョン:
      1.5