java.lang.Object
javax.accessibility.AccessibleContext
javax.swing.JTable.AccessibleJTable.AccessibleJTableCell
- すべての実装されたインタフェース:
Accessible
,AccessibleComponent
- 含まれているクラス:
- JTable.AccessibleJTable
protected class JTable.AccessibleJTable.AccessibleJTableCell extends AccessibleContext implements Accessible, AccessibleComponent
このクラスは、テーブル・セルに適したJava Accessibility APIを実装しています。
-
フィールドのサマリー
クラス javax.accessibility.AccessibleContextで宣言されたフィールド
ACCESSIBLE_ACTION_PROPERTY, ACCESSIBLE_ACTIVE_DESCENDANT_PROPERTY, ACCESSIBLE_CARET_PROPERTY, ACCESSIBLE_CHILD_PROPERTY, ACCESSIBLE_COMPONENT_BOUNDS_CHANGED, ACCESSIBLE_DESCRIPTION_PROPERTY, ACCESSIBLE_HYPERTEXT_OFFSET, ACCESSIBLE_INVALIDATE_CHILDREN, ACCESSIBLE_NAME_PROPERTY, ACCESSIBLE_SELECTION_PROPERTY, ACCESSIBLE_STATE_PROPERTY, ACCESSIBLE_TABLE_CAPTION_CHANGED, ACCESSIBLE_TABLE_COLUMN_DESCRIPTION_CHANGED, ACCESSIBLE_TABLE_COLUMN_HEADER_CHANGED, ACCESSIBLE_TABLE_MODEL_CHANGED, ACCESSIBLE_TABLE_ROW_DESCRIPTION_CHANGED, ACCESSIBLE_TABLE_ROW_HEADER_CHANGED, ACCESSIBLE_TABLE_SUMMARY_CHANGED, ACCESSIBLE_TEXT_ATTRIBUTES_CHANGED, ACCESSIBLE_TEXT_PROPERTY, ACCESSIBLE_VALUE_PROPERTY, ACCESSIBLE_VISIBLE_DATA_PROPERTY, accessibleDescription, accessibleName, accessibleParent
-
コンストラクタのサマリー
-
メソッドのサマリー
修飾子と型メソッド説明void
このコンポーネントからフォーカス・イベントを受け取るために、指定されたフォーカス・リスナーを追加します。void
リスナー・リストにPropertyChangeListener
を追加します。boolean
指定された点がオブジェクトの境界の内側にあるかどうかを判定します。その点のxおよびy座標は、オブジェクトの座標系を基準に定義されます。このオブジェクトに関連付けられたAccessibleAction
が存在する場合は、それを取得します。getAccessibleAt(Point p)
ローカル座標Point
に含まれているAccessible
子が存在する場合は、それを返します。getAccessibleChild(int i)
オブジェクトの指定されたAccessible
子を返します。int
オブジェクト内のAccessible子の数を返します。このオブジェクトに関連付けられたAccessibleComponent
が存在する場合は、それを取得します。このコンポーネントに関連付けられたAccessibleContext
を取得します。このオブジェクトのAccessibleの説明を取得します。int
Accessibleの親でのこのオブジェクトのインデックスを取得します。このオブジェクトのAccessibleの名前を取得します。このオブジェクトのAccessible
親を取得します。このオブジェクトの役割を取得します。このオブジェクトに関連付けられたAccessibleSelection
が存在する場合は、それを取得します。このオブジェクトの状態セットを取得します。このオブジェクトに関連付けられたAccessibleText
が存在する場合は、それを取得します。このオブジェクトに関連付けられたAccessibleValue
が存在する場合は、それを取得します。このオブジェクトのバックグラウンド・カラーを取得します。このオブジェクトの境界をRectangle
オブジェクトの形式で取得します。protected AccessibleContext
テーブル・セル・レンダリングのAccessibleContextを取得します。protected Component
テーブル・セル・レンダラ・コンポーネントを取得します。このオブジェクトのCursor
を取得します。getFont()
このオブジェクトのFont
を取得します。getFontMetrics(Font f)
このオブジェクトのFontMetrics
を取得します。このオブジェクトのフォアグラウンド・カラーを取得します。コンポーネントのロケールを取得します。画面の座標空間でオブジェクトの左上隅を指定する点の形式で、親を基準にしたオブジェクトの位置を取得します。画面上のオブジェクトの位置を返します。getSize()
このオブジェクトのサイズをDimension
オブジェクトの形式で返します。boolean
オブジェクトが有効かどうかを判定します。boolean
オブジェクトがフォーカスを受け入れられるかどうかを返します。boolean
オブジェクトが表示されているかどうかを判定します。boolean
このオブジェクトが可視かどうかを判定します。void
以降このコンポーネントからフォーカス・イベントを受け取らないように、指定されたフォーカス・リスナーを削除します。void
PropertyChangeListener
をリスナー・リストから削除します。void
オブジェクトのフォーカスを要求します。void
このオブジェクトのAccessible説明を設定します。void
このオブジェクトのローカライズされたAccessible名を設定します。void
setBackground(Color c)
このオブジェクトのバックグラウンド・カラーを設定します。void
このオブジェクトの境界をRectangle
オブジェクトの形式で設定します。void
このオブジェクトのCursor
を設定します。void
setEnabled(boolean b)
オブジェクトを使用可能な状態に設定します。void
このオブジェクトのFont
を設定します。void
setForeground(Color c)
このオブジェクトのフォアグラウンド・カラーを設定します。void
setLocation(Point p)
親を基準にしてオブジェクトの位置を設定します。void
指定された幅と高さを持つように、このオブジェクトのサイズを変更します。void
setVisible(boolean b)
オブジェクトの可視状態を設定します。クラス javax.accessibility.AccessibleContextで宣言されたメソッド
firePropertyChange, getAccessibleEditableText, getAccessibleIcon, getAccessibleRelationSet, getAccessibleTable, setAccessibleParent
-
コンストラクタの詳細
-
AccessibleJTableCell
public AccessibleJTableCell(JTable t, int r, int c, int i)AccessibleJTableHeaderEntry
を構築します。- パラメータ:
t
-JTable
r
- 行を指定するint
c
- 列を指定するint
i
- このセルのインデックスを指定するint
- 導入されたバージョン:
- 1.4
-
-
メソッドの詳細
-
getAccessibleContext
public AccessibleContext getAccessibleContext()このコンポーネントに関連付けられたAccessibleContext
を取得します。 このクラス用のJava Accessibility APIの実装では、このオブジェクトを返します。これは独自のAccessibleContext
です。- 定義:
getAccessibleContext
、インタフェース:Accessible
- 戻り値:
- このオブジェクト
-
getCurrentAccessibleContext
protected AccessibleContext getCurrentAccessibleContext()テーブル・セル・レンダリングのAccessibleContextを取得します。- 戻り値:
- テーブル・セル・レンダリングの
AccessibleContext
(存在する場合)、ない場合はnull
。 - 導入されたバージョン:
- 1.6
-
getCurrentComponent
protected Component getCurrentComponent()テーブル・セル・レンダラ・コンポーネントを取得します。- 戻り値:
- テーブル・セル・レンダリング・コンポーネント(存在する場合)、ない場合は
null
。 - 導入されたバージョン:
- 1.6
-
getAccessibleName
public String getAccessibleName()このオブジェクトのAccessibleの名前を取得します。- オーバーライド:
getAccessibleName
、クラス:AccessibleContext
- 戻り値:
- オブジェクトのローカライズされた名前。このオブジェクトが名前を持たない場合は
null
- 関連項目:
AccessibleContext.setAccessibleName(java.lang.String)
-
setAccessibleName
public void setAccessibleName(String s)このオブジェクトのローカライズされたAccessible名を設定します。- オーバーライド:
setAccessibleName
、クラス:AccessibleContext
- パラメータ:
s
- オブジェクトのローカライズされた新しい名前- 関連項目:
AccessibleContext.getAccessibleName()
,AccessibleContext.addPropertyChangeListener(java.beans.PropertyChangeListener)
-
getAccessibleDescription
public String getAccessibleDescription()このオブジェクトのAccessibleの説明を取得します。- オーバーライド:
getAccessibleDescription
、クラス:AccessibleContext
- 戻り値:
- オブジェクトのローカライズされた説明。オブジェクトが説明を持たない場合は
null
- 関連項目:
AccessibleContext.setAccessibleDescription(java.lang.String)
-
setAccessibleDescription
public void setAccessibleDescription(String s)このオブジェクトのAccessible説明を設定します。- オーバーライド:
setAccessibleDescription
、クラス:AccessibleContext
- パラメータ:
s
- オブジェクトの新しいローカライズされた説明- 関連項目:
AccessibleContext.setAccessibleName(java.lang.String)
,AccessibleContext.addPropertyChangeListener(java.beans.PropertyChangeListener)
-
getAccessibleRole
public AccessibleRole getAccessibleRole()このオブジェクトの役割を取得します。- 定義:
getAccessibleRole
、クラス:AccessibleContext
- 戻り値:
- オブジェクトの役割を記述した
AccessibleRole
のインスタンス - 関連項目:
AccessibleRole
-
getAccessibleStateSet
public AccessibleStateSet getAccessibleStateSet()このオブジェクトの状態セットを取得します。- 定義:
getAccessibleStateSet
、クラス:AccessibleContext
- 戻り値:
- オブジェクトの現在の状態セットを含む
AccessibleStateSet
のインスタンス - 関連項目:
AccessibleState
-
getAccessibleParent
public Accessible getAccessibleParent()このオブジェクトのAccessible
親を取得します。- オーバーライド:
getAccessibleParent
、クラス:AccessibleContext
- 戻り値:
- このオブジェクトのAccessible親。このオブジェクトが
Accessible
親を持たない場合はnull
-
getAccessibleIndexInParent
public int getAccessibleIndexInParent()Accessibleの親でのこのオブジェクトのインデックスを取得します。- 定義:
getAccessibleIndexInParent
、クラス:AccessibleContext
- 戻り値:
- 親でのこのオブジェクトのインデックス。このオブジェクトにAccessibleの親がない場合は -1
- 関連項目:
getAccessibleParent()
-
getAccessibleChildrenCount
public int getAccessibleChildrenCount()オブジェクト内のAccessible子の数を返します。- 定義:
getAccessibleChildrenCount
、クラス:AccessibleContext
- 戻り値:
- オブジェクト内のAccessible子の数
-
getAccessibleChild
public Accessible getAccessibleChild(int i)オブジェクトの指定されたAccessible
子を返します。- 定義:
getAccessibleChild
、クラス:AccessibleContext
- パラメータ:
i
- 子のゼロから始まるインデックス- 戻り値:
- オブジェクトの
Accessible
子 - 関連項目:
AccessibleContext.getAccessibleChildrenCount()
-
getLocale
public Locale getLocale()コンポーネントのロケールを取得します。 コンポーネントがロケールを持たない場合は、その親のロケールが返されます。- 定義:
getLocale
、クラス:AccessibleContext
- 戻り値:
- このコンポーネントのロケール。このコンポーネントがロケールを持たない場合、その親のロケールが返される
- 例外:
IllegalComponentStateException
-Component
が独自のロケールを持たず、まだ包含関係の階層に追加されていない場合(追加されている場合は包含している親からロケールが決められる)- 関連項目:
Component.setLocale(java.util.Locale)
-
addPropertyChangeListener
public void addPropertyChangeListener(PropertyChangeListener l)リスナー・リストにPropertyChangeListener
を追加します。 リスナーは、すべてのプロパティに対して登録されます。- オーバーライド:
addPropertyChangeListener
、クラス:AccessibleContext
- パラメータ:
l
- 追加されるPropertyChangeListener
- 関連項目:
AccessibleContext.ACCESSIBLE_NAME_PROPERTY
、AccessibleContext.ACCESSIBLE_DESCRIPTION_PROPERTY
、AccessibleContext.ACCESSIBLE_STATE_PROPERTY
、AccessibleContext.ACCESSIBLE_VALUE_PROPERTY
、AccessibleContext.ACCESSIBLE_SELECTION_PROPERTY
、AccessibleContext.ACCESSIBLE_TEXT_PROPERTY
、AccessibleContext.ACCESSIBLE_VISIBLE_DATA_PROPERTY
-
removePropertyChangeListener
public void removePropertyChangeListener(PropertyChangeListener l)PropertyChangeListener
をリスナー・リストから削除します。 すべてのプロパティに登録されたPropertyChangeListener
を削除します。- オーバーライド:
removePropertyChangeListener
、クラス:AccessibleContext
- パラメータ:
l
- 削除するPropertyChangeListener
-
getAccessibleAction
public AccessibleAction getAccessibleAction()このオブジェクトに関連付けられたAccessibleAction
が存在する場合は、それを取得します。 それ以外の場合はnull
を返します。- オーバーライド:
getAccessibleAction
、クラス:AccessibleContext
- 戻り値:
AccessibleAction
、またはnull
- 関連項目:
AccessibleAction
-
getAccessibleComponent
public AccessibleComponent getAccessibleComponent()このオブジェクトに関連付けられたAccessibleComponent
が存在する場合は、それを取得します。 それ以外の場合はnull
を返します。- オーバーライド:
getAccessibleComponent
、クラス:AccessibleContext
- 戻り値:
AccessibleComponent
、またはnull
- 関連項目:
AccessibleComponent
-
getAccessibleSelection
public AccessibleSelection getAccessibleSelection()このオブジェクトに関連付けられたAccessibleSelection
が存在する場合は、それを取得します。 それ以外の場合はnull
を返します。- オーバーライド:
getAccessibleSelection
、クラス:AccessibleContext
- 戻り値:
AccessibleSelection
、またはnull
- 関連項目:
AccessibleSelection
-
getAccessibleText
public AccessibleText getAccessibleText()このオブジェクトに関連付けられたAccessibleText
が存在する場合は、それを取得します。 それ以外の場合はnull
を返します。- オーバーライド:
getAccessibleText
、クラス:AccessibleContext
- 戻り値:
AccessibleText
、またはnull
- 関連項目:
AccessibleText
-
getAccessibleValue
public AccessibleValue getAccessibleValue()このオブジェクトに関連付けられたAccessibleValue
が存在する場合は、それを取得します。 それ以外の場合はnull
を返します。- オーバーライド:
getAccessibleValue
、クラス:AccessibleContext
- 戻り値:
AccessibleValue
、またはnull
- 関連項目:
AccessibleValue
-
getBackground
public Color getBackground()このオブジェクトのバックグラウンド・カラーを取得します。- 定義:
getBackground
、インタフェース:AccessibleComponent
- 戻り値:
- サポートされている場合は、オブジェクトのバックグラウンド・カラー。それ以外の場合は
null
- 関連項目:
AccessibleComponent.setBackground(java.awt.Color)
-
setBackground
public void setBackground(Color c)このオブジェクトのバックグラウンド・カラーを設定します。- 定義:
setBackground
、インタフェース:AccessibleComponent
- パラメータ:
c
- バックグラウンドの新しいColor
- 関連項目:
AccessibleComponent.setBackground(java.awt.Color)
-
getForeground
public Color getForeground()このオブジェクトのフォアグラウンド・カラーを取得します。- 定義:
getForeground
、インタフェース:AccessibleComponent
- 戻り値:
- サポートされている場合は、オブジェクトのフォアグラウンド・カラー。それ以外の場合は
null
- 関連項目:
AccessibleComponent.setForeground(java.awt.Color)
-
setForeground
public void setForeground(Color c)このオブジェクトのフォアグラウンド・カラーを設定します。- 定義:
setForeground
、インタフェース:AccessibleComponent
- パラメータ:
c
- フォアグラウンドの新しいColor
- 関連項目:
AccessibleComponent.getForeground()
-
getCursor
public Cursor getCursor()このオブジェクトのCursor
を取得します。- 定義:
getCursor
、インタフェース:AccessibleComponent
- 戻り値:
- サポートされている場合は、オブジェクトの
Cursor
。それ以外の場合はnull
- 関連項目:
AccessibleComponent.setCursor(java.awt.Cursor)
-
setCursor
public void setCursor(Cursor c)このオブジェクトのCursor
を設定します。- 定義:
setCursor
、インタフェース:AccessibleComponent
- パラメータ:
c
- オブジェクトの新しいCursor
- 関連項目:
AccessibleComponent.getCursor()
-
getFont
public Font getFont()このオブジェクトのFont
を取得します。- 定義:
getFont
、インタフェース:AccessibleComponent
- 戻り値:
- サポートされている場合は、オブジェクトの
Font
。それ以外の場合はnull
- 関連項目:
AccessibleComponent.setFont(java.awt.Font)
-
setFont
public void setFont(Font f)このオブジェクトのFont
を設定します。- 定義:
setFont
、インタフェース:AccessibleComponent
- パラメータ:
f
- オブジェクトの新しいFont
- 関連項目:
AccessibleComponent.getFont()
-
getFontMetrics
public FontMetrics getFontMetrics(Font f)このオブジェクトのFontMetrics
を取得します。- 定義:
getFontMetrics
、インタフェース:AccessibleComponent
- パラメータ:
f
-Font
- 戻り値:
- サポートされている場合は、オブジェクトの
FontMetrics
。そうでない場合はnull
- 関連項目:
getFont()
-
isEnabled
public boolean isEnabled()オブジェクトが有効かどうかを判定します。- 定義:
isEnabled
、インタフェース:AccessibleComponent
- 戻り値:
- オブジェクトが有効な場合はtrue、そうでない場合はfalse
- 関連項目:
AccessibleComponent.setEnabled(boolean)
、AccessibleContext.getAccessibleStateSet()
、AccessibleState.ENABLED
、AccessibleStateSet
-
setEnabled
public void setEnabled(boolean b)オブジェクトを使用可能な状態に設定します。- 定義:
setEnabled
、インタフェース:AccessibleComponent
- パラメータ:
b
- trueの場合はこのオブジェクトを有効にし、それ以外の場合は無効にする- 関連項目:
AccessibleComponent.isEnabled()
-
isVisible
public boolean isVisible()このオブジェクトが可視かどうかを判定します。 ノート: オブジェクトを可視にしようとしても、オブジェクトのコンテナが可視でない場合は、オブジェクトも画面に表示されないことがあります。 画面上にオブジェクトが表示されているかどうかを判定するには、isShowing
を使用します。- 定義:
isVisible
、インタフェース:AccessibleComponent
- 戻り値:
- オブジェクトが可視状態の場合はtrue、そうでない場合はfalse
- 関連項目:
AccessibleComponent.setVisible(boolean)
、AccessibleContext.getAccessibleStateSet()
、AccessibleState.VISIBLE
、AccessibleStateSet
-
setVisible
public void setVisible(boolean b)オブジェクトの可視状態を設定します。- 定義:
setVisible
、インタフェース:AccessibleComponent
- パラメータ:
b
- trueの場合はこのオブジェクトを表示し、それ以外の場合は非表示にする- 関連項目:
AccessibleComponent.isVisible()
-
isShowing
public boolean isShowing()オブジェクトが表示されているかどうかを判定します。 これは、オブジェクト、およびその上位オブジェクトの可視性を調べることによって判定されます。 ノート: オブジェクトが他のオブジェクトに隠されている場合(オブジェクトが偶然プル・ダウン・メニューの下になった場合など)でも、trueを返します。- 定義:
isShowing
、インタフェース:AccessibleComponent
- 戻り値:
- オブジェクトが表示されている場合はtrue、そうでない場合はfalse
-
contains
public boolean contains(Point p)指定された点がオブジェクトの境界の内側にあるかどうかを判定します。その点のxおよびy座標は、オブジェクトの座標系を基準に定義されます。- 定義:
contains
、インタフェース:AccessibleComponent
- パラメータ:
p
- オブジェクトの座標系を基準にしたPoint
- 戻り値:
- オブジェクトに
Point
が含まれる場合はtrue。それ以外の場合はfalse - 関連項目:
AccessibleComponent.getBounds()
-
getLocationOnScreen
public Point getLocationOnScreen()画面上のオブジェクトの位置を返します。- 定義:
getLocationOnScreen
、インタフェース:AccessibleComponent
- 戻り値:
- 画面上のオブジェクトの位置。このオブジェクトが画面上にない場合は
null
になることがある - 関連項目:
AccessibleComponent.getBounds()
,AccessibleComponent.getLocation()
-
getLocation
public Point getLocation()画面の座標空間でオブジェクトの左上隅を指定する点の形式で、親を基準にしたオブジェクトの位置を取得します。- 定義:
getLocation
、インタフェース:AccessibleComponent
- 戻り値:
- 画面の座標空間でのオブジェクトの境界の左上隅を表す
Point
のインスタンス。このオブジェクトまたはその親が画面上にない場合はnull
- 関連項目:
AccessibleComponent.getBounds()
,AccessibleComponent.getLocationOnScreen()
-
setLocation
public void setLocation(Point p)親を基準にしてオブジェクトの位置を設定します。- 定義:
setLocation
、インタフェース:AccessibleComponent
- パラメータ:
p
- 左上隅の新しい位置- 関連項目:
AccessibleComponent.getLocation()
-
getBounds
public Rectangle getBounds()次のインタフェースからコピーされた説明:AccessibleComponent
このオブジェクトの境界をRectangle
オブジェクトの形式で取得します。 境界は、オブジェクトの幅、高さ、および親を基準にした位置を指定します。- 定義:
getBounds
、インタフェース:AccessibleComponent
- 戻り値:
- このコンポーネント境界を示す矩形。
null
このオブジェクトが画面上にない場合。 - 関連項目:
AccessibleComponent.contains(java.awt.Point)
-
setBounds
public void setBounds(Rectangle r)次のインタフェースからコピーされた説明:AccessibleComponent
このオブジェクトの境界をRectangle
オブジェクトの形式で設定します。 境界は、オブジェクトの幅、高さ、および親を基準にした位置を指定します。- 定義:
setBounds
、インタフェース:AccessibleComponent
- パラメータ:
r
- コンポーネントの境界を示す矩形- 関連項目:
AccessibleComponent.getBounds()
-
getSize
public Dimension getSize()次のインタフェースからコピーされた説明:AccessibleComponent
このオブジェクトのサイズをDimension
オブジェクトの形式で返します。Dimension
オブジェクトのheight
フィールドにはこのオブジェクトの高さが含まれ、Dimension
オブジェクトのwidth
フィールドにはこのオブジェクトの幅が含まれます。- 定義:
getSize
、インタフェース:AccessibleComponent
- 戻り値:
- このコンポーネントのサイズを示す
Dimension
オブジェクト。null
このオブジェクトが画面にない場合 - 関連項目:
AccessibleComponent.setSize(java.awt.Dimension)
-
setSize
public void setSize(Dimension d)次のインタフェースからコピーされた説明:AccessibleComponent
指定された幅と高さを持つように、このオブジェクトのサイズを変更します。- 定義:
setSize
、インタフェース:AccessibleComponent
- パラメータ:
d
- オブジェクトの新規サイズを指定する寸法- 関連項目:
AccessibleComponent.getSize()
-
getAccessibleAt
public Accessible getAccessibleAt(Point p)次のインタフェースからコピーされた説明:AccessibleComponent
ローカル座標Point
に含まれているAccessible
子が存在する場合は、それを返します。- 定義:
getAccessibleAt
、インタフェース:AccessibleComponent
- パラメータ:
p
- このオブジェクトの座標系を基準にした、ポイントの相対位置- 戻り値:
- 存在する場合は指定された位置にある
Accessible
。存在しない場合はnull
-
isFocusTraversable
public boolean isFocusTraversable()次のインタフェースからコピーされた説明:AccessibleComponent
オブジェクトがフォーカスを受け入れられるかどうかを返します。 フォーカスを受け入れることができるオブジェクトは、AccessibleStateSets
にAccessibleState.FOCUSABLE
状態が設定されます。- 定義:
isFocusTraversable
、インタフェース:AccessibleComponent
- 戻り値:
- オブジェクトがフォーカスを受け入れられる場合
true
; そうでなければfalse
- 関連項目:
AccessibleContext.getAccessibleStateSet()
、AccessibleState.FOCUSABLE
、AccessibleState.FOCUSED
、AccessibleStateSet
-
requestFocus
public void requestFocus()次のインタフェースからコピーされた説明:AccessibleComponent
オブジェクトのフォーカスを要求します。 このオブジェクトがフォーカスを受け取ることができない場合は、何も起こりません。 そうでない場合は、オブジェクトはフォーカスを受け取ろうとします。- 定義:
requestFocus
、インタフェース:AccessibleComponent
- 関連項目:
AccessibleComponent.isFocusTraversable()
-
addFocusListener
public void addFocusListener(FocusListener l)次のインタフェースからコピーされた説明:AccessibleComponent
このコンポーネントからフォーカス・イベントを受け取るために、指定されたフォーカス・リスナーを追加します。- 定義:
addFocusListener
、インタフェース:AccessibleComponent
- パラメータ:
l
- フォーカス・リスナー- 関連項目:
AccessibleComponent.removeFocusListener(java.awt.event.FocusListener)
-
removeFocusListener
public void removeFocusListener(FocusListener l)次のインタフェースからコピーされた説明:AccessibleComponent
以降このコンポーネントからフォーカス・イベントを受け取らないように、指定されたフォーカス・リスナーを削除します。- 定義:
removeFocusListener
、インタフェース:AccessibleComponent
- パラメータ:
l
- フォーカス・リスナー- 関連項目:
AccessibleComponent.addFocusListener(java.awt.event.FocusListener)
-