java.lang.Object
java.util.logging.ErrorManager
public class ErrorManager extends Object
ErrorManagerオブジェクトはHandlerに接続され、ロギング時にHandlerで発生するエラーを処理します。
 
ロギング出力を処理するときにHandlerで問題が発生した場合、Handlerはロギング呼出しの発行者(関係者ではない可能性がある)にExceptionをスローして戻さずに、関連するErrorManagerを呼び出す必要があります。
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フィールドのサマリーフィールド修飾子と型フィールド説明static intCLOSE_FAILUREは、出力ストリームのクローズに失敗したときに使用されます。static intFLUSH_FAILUREは、出力ストリームへのフラッシュに失敗したときに使用されます。static intFORMAT_FAILUREは、理由を問わずフォーマット処理が失敗したときに使用されます。static intGENERIC_FAILUREは、その他のカテゴリのいずれにも当てはまらない失敗に対して使用されます。static intOPEN_FAILUREは、出力ストリームのオープンに失敗したときに使用されます。static intWRITE_FAILUREは、出力ストリームへの書込みに失敗したときに使用されます。
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コンストラクタのサマリーコンストラクタ
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メソッドのサマリー
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フィールド詳細- 
GENERIC_FAILUREpublic static final int GENERIC_FAILUREGENERIC_FAILUREは、その他のカテゴリのいずれにも当てはまらない失敗に対して使用されます。- 関連項目:
- 定数フィールド値
 
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WRITE_FAILUREpublic static final int WRITE_FAILUREWRITE_FAILUREは、出力ストリームへの書込みに失敗したときに使用されます。- 関連項目:
- 定数フィールド値
 
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FLUSH_FAILUREpublic static final int FLUSH_FAILUREFLUSH_FAILUREは、出力ストリームへのフラッシュに失敗したときに使用されます。- 関連項目:
- 定数フィールド値
 
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CLOSE_FAILUREpublic static final int CLOSE_FAILURECLOSE_FAILUREは、出力ストリームのクローズに失敗したときに使用されます。- 関連項目:
- 定数フィールド値
 
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OPEN_FAILUREpublic static final int OPEN_FAILUREOPEN_FAILUREは、出力ストリームのオープンに失敗したときに使用されます。- 関連項目:
- 定数フィールド値
 
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FORMAT_FAILUREpublic static final int FORMAT_FAILUREFORMAT_FAILUREは、理由を問わずフォーマット処理が失敗したときに使用されます。- 関連項目:
- 定数フィールド値
 
 
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コンストラクタの詳細- 
ErrorManagerpublic ErrorManager()ErrorManagerを作成します。
 
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メソッドの詳細- 
errorHandlerエラーが発生したときは、エラー・メソッドが呼び出されます。このメソッドは、サブクラスでオーバーライドされる可能性があります。 この基底クラスのデフォルト動作は、最初の呼出しはSystem.errに報告され、それ以降の呼出しは無視される、というものです。 - パラメータ:
- msg- 記述文字列(nullの場合がある)
- ex- 例外(nullの場合がある)
- code- ErrorManagerで定義されたエラー・コード
 
 
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