クラス
javax.naming.RefAddrの使用

RefAddrを使用するパッケージ

パッケージ	説明
javax.naming	ネーム・サービスにアクセスするためのクラスおよびインタフェースを提供します。

javax.namingでのRefAddrの使用

javax.namingのRefAddrのサブクラス

修飾子と型	クラス	説明
class	BinaryRefAddr	このクラスは、通信端点のアドレスのバイナリ形式を表します。
class	StringRefAddr	このクラスは、通信端点のアドレスを文字列形式で表します。

RefAddr型の型パラメータを持つjavax.namingのフィールド

修飾子と型	フィールド	説明
protected Vector<RefAddr>	Reference.addrs	このReferenceに含まれるアドレスを含みます。

RefAddrを返すjavax.namingのメソッド

修飾子と型	メソッド	説明
RefAddr	Reference.get(int posn)	インデックスにあるアドレスを取り出します。
RefAddr	Reference.get(String addrType)	アドレス型「addrType」をもつ最初のアドレスを取り出します。

型RefAddrの引数を持つ型を返すjavax.namingのメソッド

修飾子と型	メソッド	説明
Enumeration<RefAddr>	Reference.getAll()	この参照内のアドレスの列挙を取り出します。

型RefAddrのパラメータを持つjavax.namingのメソッド

修飾子と型	メソッド	説明
void	Reference.add(int posn, RefAddr addr)	アドレス・リストのインデックス位置にアドレスを追加します。
void	Reference.add(RefAddr addr)	アドレス・リストの末尾にアドレスを追加します。

型RefAddrのパラメータを持つjavax.namingのコンストラクタ

修飾子	コンストラクタ	説明
	Reference(String className, RefAddr addr)	クラス名が「className」のオブジェクトに対して新しい参照を構築します。
	Reference(String className, RefAddr addr, String factory, String factoryLocation)	クラス名が「className」のオブジェクト、オブジェクトのファクトリのクラス名と位置、およびオブジェクトのアドレスに対する新しい参照を構築します。