public interface Xid
Xidインタフェースは、X/Openトランザクション識別子XID構造のJavaマッピングです。 このインタフェースは、3つのアクセス用メソッドを指定しており、それぞれグローバル・トランザクションの形式識別子、グローバル・トランザクション識別子、およびブランチの修飾子を取得するために使用します。 Xidインタフェースは、トランザクション・マネージャとリソース・マネージャで使用されます。 このインタフェースは、アプリケーション・プログラムからは見えません。 
- 導入されたバージョン:
- 1.4
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フィールドのサマリーフィールド修飾子と型フィールド説明static intgetBranchQualifier()によって返される最大バイト数。static intgetGlobalTransactionId()によって返される最大バイト数。
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メソッドのサマリー修飾子と型メソッド説明byte[]XIDのトランザクション・ブランチの識別子部分をバイトの配列として取得します。intXIDの形式識別子部分を取得します。byte[]XIDのグローバル・トランザクション識別子部分をバイトの配列として取得します。
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フィールド詳細- 
MAXGTRIDSIZEstatic final int MAXGTRIDSIZEgetGlobalTransactionId()によって返される最大バイト数。- 関連項目:
- 定数フィールド値
 
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MAXBQUALSIZEstatic final int MAXBQUALSIZEgetBranchQualifier()によって返される最大バイト数。- 関連項目:
- 定数フィールド値
 
 
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メソッドの詳細- 
getFormatIdint getFormatId()XIDの形式識別子部分を取得します。- 戻り値:
- 形式識別子。 0はOSI CCR形式を意味する。
 
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getGlobalTransactionIdbyte[] getGlobalTransactionId()XIDのグローバル・トランザクション識別子部分をバイトの配列として取得します。- 戻り値:
- グローバル・トランザクション識別子。
 
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getBranchQualifierbyte[] getBranchQualifier()XIDのトランザクション・ブランチの識別子部分をバイトの配列として取得します。- 戻り値:
- グローバル・トランザクション識別子。
 
 
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