インタフェースjdk.incubator.foreign.MemoryLayout.PathElementの
使用

MemoryLayout.PathElementを使用するパッケージ
パッケージ
説明
jdk.incubator.foreign
Javaから直接、低レベルで効率的な外部メモリー/ファンクション・アクセスをサポートするクラス。

  • jdk.incubator.foreignでのMemoryLayout.PathElementの使用

    MemoryLayout.PathElementを返すjdk.incubator.foreignのメソッド
    修飾子と型
    メソッド
    説明
    static MemoryLayout.PathElement
    MemoryLayout.PathElement.groupElement​(String name)
    指定されたグループ・レイアウトから指定された名前のメンバー・レイアウトを選択するパス要素を返します。
    static MemoryLayout.PathElement
    MemoryLayout.PathElement.sequenceElement()
    指定された順序レイアウトから未指定の要素レイアウトを選択するパス要素を返します。
    static MemoryLayout.PathElement
    MemoryLayout.PathElement.sequenceElement​(long index)
    指定された順序レイアウト内の指定された位置にある要素レイアウトを選択するパス要素を返します。
    static MemoryLayout.PathElement
    MemoryLayout.PathElement.sequenceElement​(long start, long step)
    指定された順序レイアウト内の位置の「範囲」で要素レイアウトを選択するパス要素を返します。この場合の範囲は開始索引(inclusive) Sとステップ・ファクタ(負の値を指定することもできます) Fのペアとして表されます。
    型MemoryLayout.PathElementのパラメータを持つjdk.incubator.foreignのメソッド
    修飾子と型
    メソッド
    説明
    default long
    MemoryLayout.bitOffset​(MemoryLayout.PathElement... elements)
    指定されたレイアウト・パスによって選択されたレイアウトのオフセットをビット単位で計算します。この場合、パスはこのレイアウトのルートとみなされます。
    default MethodHandle
    MemoryLayout.bitOffsetHandle​(MemoryLayout.PathElement... elements)
    指定されたレイアウト・パスで選択されたレイアウトのオフセットをビット単位でコンピュートするために使用できるメソッド・ハンドルを作成します。この場合、パスはこのレイアウト内でルートとみなされます。
    default long
    MemoryLayout.byteOffset​(MemoryLayout.PathElement... elements)
    指定されたレイアウト・パスによって選択されたレイアウトのオフセット(バイト単位)を計算します。この場合、パスはこのレイアウトのルートとみなされます。
    default MethodHandle
    MemoryLayout.byteOffsetHandle​(MemoryLayout.PathElement... elements)
    指定されたレイアウト・パスで選択されたレイアウトのオフセットをバイト単位でコンピュートするために使用できるメソッド・ハンドルを作成します。このパスは、このレイアウト内ではルートとみなされます。
    default MemoryLayout
    MemoryLayout.map​(UnaryOperator<MemoryLayout> op, MemoryLayout.PathElement... elements)
    このレイアウトのルートにあるパスから選択したレイアウトが、指定された操作の適用結果で置き換えられるこのレイアウトの変換済コピーが作成されます。
    default MemoryLayout
    MemoryLayout.select​(MemoryLayout.PathElement... elements)
    このレイアウトのルートとなっているパスからレイアウトを選択します。
    default VarHandle
    MemoryLayout.varHandle​(Class<?> carrier, MemoryLayout.PathElement... elements)
    特定のレイアウト・パスで選択されたレイアウトでメモリーを参照解除するために使用できるメモリー・アクセス変数ハンドルを作成します。この場合、パスはこのレイアウトのルートとみなされます。