モジュール java.compiler
パッケージ javax.lang.model.element

インタフェースAnnotationValue


public interface AnnotationValue
注釈インタフェース要素の値を表します。 値は、次の型のいずれかになります。
  • プリミティブ型のラッパー・クラス(Integerなど)
  • String
  • TypeMirror
  • VariableElement (enum定数を表す)
  • AnnotationMirror
  • List<? extends AnnotationValue> (値が配列の場合、宣言されている順序で要素を表す)
導入されたバージョン:
1.6
  • メソッドのサマリー

    修飾子と型
    メソッド
    説明
    <R, P> R
    この値にビジターを適用します。
    値を返します。
    この値の文字列表現を返します。
  • メソッドの詳細

    • getValue

      Object getValue()
      値を返します。
      戻り値:
    • toString

      String toString()
      この値の文字列表現を返します。 文字列表現は、注釈のソース・コードでこの値を表すのに適した形式で返されます。
      オーバーライド:
      toString、クラスObject
      戻り値:
      この値の文字列表現
    • accept

      <R, P> R accept(AnnotationValueVisitor<R,P> v, P p)
      この値にビジターを適用します。
      型パラメータ:
      R - ビジターのメソッドの戻り型
      P - ビジターのメソッドに追加するパラメータの型
      パラメータ:
      v - この値で動作するビジター
      p - ビジターに追加するパラメータ
      戻り値:
      ビジター指定の結果