モジュール java.desktop
パッケージ javax.accessibility

インタフェースAccessibleIcon

既知のすべての実装クラス:
ImageIcon.AccessibleImageIcon

public interface AccessibleIcon
AccessibleIconインタフェースは、関連付けられたアイコン(ボタンなど)を持つ任意のオブジェクトによってサポートされる必要があります。 このインタフェースは、アイコンについての記述情報を取得するための標準メカニズムをユーザー補助テクノロジに提供します。 アプリケーションは、最初にAccessibleContext (Accessibleを参照してください)を取得し、AccessibleContext.getAccessibleIcon()メソッドを呼び出して、オブジェクトがAccessibleIconインタフェースをサポートしているかどうかを判断できます。 戻り値がnullでない場合、オブジェクトはこのインタフェースをサポートします。
導入されたバージョン:
1.3
関連項目:
  • メソッドの詳細

    • getAccessibleIconDescription

      String getAccessibleIconDescription()
      アイコンの説明を取得します。 これは、オブジェクトを説明する短いテキストです。 たとえば、目の不自由なユーザーに対して、アイコンの目的を示すために使用されます。
      戻り値:
      アイコンの説明
    • setAccessibleIconDescription

      void setAccessibleIconDescription(String description)
      アイコンの説明を設定します。 これは、オブジェクトを説明する短いテキストです。 たとえば、目の不自由なユーザーに対して、アイコンの目的を示すために使用されます。
      パラメータ:
      description - アイコンの説明
    • getAccessibleIconWidth

      int getAccessibleIconWidth()
      アイコンの幅を取得します。
      戻り値:
      アイコンの幅
    • getAccessibleIconHeight

      int getAccessibleIconHeight()
      アイコンの高さを取得します。
      戻り値:
      アイコンの高さ