はじめに
このガイドでは、Javaセキュリティのテクノロジ、ツール、およびJava Platform, Standard Edition (Java SE)上のよく使用されるセキュリティ・アルゴリズム、メカニズムおよびプロトコルの実装について説明します。
対象読者
このドキュメントは、包括的なJavaセキュリティ・フレームワークを使用してアプリケーションを構築する、経験のある開発者が対象となっています。また、アプリケーションをセキュアに管理するための一連のツールを使用するユーザーまたは管理者が対象となっています。
ドキュメントのアクセシビリティについて
オラクルのアクセシビリティについての詳細情報は、Oracle Accessibility ProgramのWebサイト(http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=docacc)を参照してください。
Oracle Supportへのアクセス
お客様のOracleサポート・サービスへのアクセスおよびご利用は、該当するサービスの注文時に指定された利用条件に従うものとします。
ダイバーシティ&インクルージョン
Oracleはダイバーシティ&インクルージョンに積極的に取り組んでいます。Oracleは、ソート・リーダーシップと革新性を高める社員の多様性を尊重し、その価値を重んじています。従業員、お客様、パートナー様にポジティブな影響をもたらすインクルーシブな文化を醸成する私たちのイニシアティブの一環として、製品やドキュメントからインセンシティブな用語を取り除くように努めています。また、Oracle製品および業界標準が進化する中、お客様の既存の技術との互換性を維持する必要性およびサービスの継続性確保の要求にも留意しています。このような技術的な制限により、当社のインセンシティブな用語を削除する取組みは継続中であり、時間と皆様のご協力が必要となります。
関連ドキュメント
- 『Java Platform, Standard Editionコア・ライブラリ』の「シリアライズ・フィルタリング」
- Java Platform, Standard Edition Javaリモート・メソッド呼出しユーザーズ・ガイドのRMIセキュリティ推奨