モジュール java.desktop
パッケージ javax.imageio.metadata

クラスIIOInvalidTreeException

java.lang.Object
java.lang.Throwable
java.lang.Exception
java.io.IOException
javax.imageio.IIOException
javax.imageio.metadata.IIOInvalidTreeException
すべての実装されたインタフェース:
Serializable
public class IIOInvalidTreeException extends IIOException
IIOInvalidTreeExceptionは、IIOMetadataオブジェクトによるIIOMetadataNodeのツリーの構文解析の試みに失敗した場合にスローされます。 構文解析エラーになったノードは保存できます。 どの構文解析エラーの場合でも、実際のエラーは検出された場所とは別の位置で発生する可能性があります。 getOffendingNodeから返されるノードは、本来の問題の手がかりにすぎないと見なすことが必要です。
関連項目:

  • フィールド詳細

    • offendingNode

      protected Node offendingNode
      構文解析エラーになったNode、またはnull。

  • コンストラクタの詳細

    • IIOInvalidTreeException

      public IIOInvalidTreeException(String message, Node offendingNode)
      メッセージ文字列と、構文解析エラーを発生させたNodeへの参照を示すIIOInvalidTreeExceptionを構築します。
      パラメータ:
      message - 構文解析エラーになった理由を含むString。
      offendingNode - 例外を発生させたDOM Node、またはnull。

    • IIOInvalidTreeException

      public IIOInvalidTreeException(String message, Throwable cause, Node offendingNode)
      メッセージ文字列、この例外を発生させた例外への参照、および構文解析エラーを発生させたNodeへの参照を示すIIOInvalidTreeExceptionを構築します。
      パラメータ:
      message - 構文解析エラーになった理由を含むString。
      cause - この例外を発生させたThrowable (ErrorまたはException)、またはnull。
      offendingNode - 例外を発生させたDOM Node、またはnull。

  • メソッドの詳細

    • getOffendingNode

      public Node getOffendingNode()
      構文解析時にエラーを発生させたNodeを返します。
      戻り値:
      違反したNode。