モジュール jdk.jshell
パッケージ jdk.jshell.spi

インタフェースExecutionEnv

public interface ExecutionEnv
プラガブルJShell実行エンジンで利用できる機能。 これは、コアJShell実装によって実行エンジンに提供されます。

このインタフェースは、ExecutionControlの実装に必要なコアJShellの機能にアクセスできるように設計されています。

導入されたバージョン:
9
関連項目:

  • メソッドのサマリー

    修飾子と型
    メソッド
    説明
    void
    closeDown()
    実行エンジンがシャットダウンしたことを報告します。
    List<String>
    extraRemoteVMOptions()
    リモートJVMを起動するときに使用される追加のVMオプションを返します。
    PrintStream
    userErr()
    ユーザー・エラー・ストリームを返します。
    InputStream
    userIn()
    ユーザー入力ストリームを返します。
    PrintStream
    userOut()
    ユーザー出力ストリームを返します。

  • メソッドの詳細

    • userIn

      InputStream userIn()
      ユーザー入力ストリームを返します。
      戻り値:
      ユーザー入力ストリーム

    • userOut

      PrintStream userOut()
      ユーザー出力ストリームを返します。
      戻り値:
      ユーザー出力ストリーム

    • userErr

      PrintStream userErr()
      ユーザー・エラー・ストリームを返します。
      戻り値:
      ユーザー・エラー・ストリーム

    • extraRemoteVMOptions

      List<String> extraRemoteVMOptions()
      リモートJVMを起動するときに使用される追加のVMオプションを返します。 これは実行エンジンへのアドバイスです。

      ノート: 実行エンジンはリモートJVMを起動する必要はありません。

      戻り値:
      リモートJVMを起動するための追加オプション

    • closeDown

      void closeDown()
      実行エンジンがシャットダウンしたことを報告します。