モジュール jdk.xml.dom
パッケージ org.w3c.dom.html

インタフェースHTMLInputElement

すべてのスーパー・インタフェース:
Element, HTMLElement, Node

public interface HTMLInputElement extends HTMLElement
フォーム・コントロール。 ノート: ページが表示される環境によっては、ファイル・アップロード用の入力タイプのvalueプロパティが読取り専用である場合があります。 パスワード用の入力タイプの場合、不正使用から保護するため、返される実際の値はマスクされます。 HTML 4.0のINPUT要素の定義を参照してください。

Document Object Model (DOM) Level 2 Specification」も参照してください。

導入されたバージョン:
1.4、DOMレベル2
  • メソッドの詳細

    • getDefaultValue

      String getDefaultValue()
      要素のtype属性の値がText、File、またはPasswordの場合、これは要素のHTMLのvalue属性を表します。 対話式のユーザー・エージェント内で対応するフォーム・コントロールのコンテンツが変更されても、この属性の値は変化しません。 ただしこの属性が変更されると、フォーム・コントロールのコンテンツはリセットされます。 HTML 4.0のvalue属性の定義を参照してください。
    • setDefaultValue

      void setDefaultValue(String defaultValue)
    • getDefaultChecked

      boolean getDefaultChecked()
      type属性の値がRadioかCheckboxの場合、得られる値は要素のHTMLのchecked属性を表します。 対話式のユーザー・エージェント内で対応するフォーム・コントロールの状態が変更されても、この属性の値は変化しません。 ただしこの属性が変更されると、フォーム・コントロールの状態はリセットされます。 HTML 4.0のchecked属性の定義を参照してください。
    • setDefaultChecked

      void setDefaultChecked(boolean defaultChecked)
    • getForm

      HTMLFormElement getForm()
      このコントロールが含まれるFORM要素を返します。 このコントロールがフォームのコンテキスト内にない場合は、nullを返します。
    • getAccept

      String getAccept()
      フォームを処理するサーバーが適切に扱えるように、カンマで区切ったコンテンツ形式のリスト。 HTML 4.0のaccept属性の定義を参照してください。
    • setAccept

      void setAccept(String accept)
    • getAccessKey

      String getAccessKey()
      フォーム・コントロールへアクセスするための1文字のアクセス・キー。 HTML 4.0のaccesskey属性の定義を参照してください。
    • setAccessKey

      void setAccessKey(String accessKey)
    • getAlign

      String getAlign()
      周囲のテキストに対して垂直または水平にオブジェクトをそろえます。 HTML 4.0のalign属性の定義を参照してください。 この属性はHTML 4.0で非推奨です。
    • setAlign

      void setAlign(String align)
    • getAlt

      String getAlt()
      要素の通常のコンテンツを描画しないユーザー・エージェントに対する代替テキスト。 HTML 4.0のalt属性の定義を参照してください。
    • setAlt

      void setAlt(String alt)
    • getChecked

      boolean getChecked()
      要素のtype属性の値がRadioまたはCheckboxの場合、対話式のユーザー・エージェント内での、フォーム・コントロールの現在の状態を表します。 この属性を変更するとフォーム・コントロールの状態が変わりますが、要素のHTMLのvalue属性値は変わりません。
    • setChecked

      void setChecked(boolean checked)
    • getDisabled

      boolean getDisabled()
      このコントロールは、このコンテキスト内で利用できません。 HTML 4.0のdisabled属性の定義を参照してください。
    • setDisabled

      void setDisabled(boolean disabled)
    • getMaxLength

      int getMaxLength()
      typeがTextかPasswordの場合に、テキスト・フィールドに入力できる最大文字数。 HTML 4.0のmaxlength属性の定義を参照してください。
    • setMaxLength

      void setMaxLength(int maxLength)
    • getName

      String getName()
      フォームを使用して送信したときの、フォーム・コントロール名やフォーム・オブジェクト名。 HTML 4.0のname属性の定義を参照してください。
    • setName

      void setName(String name)
    • getReadOnly

      boolean getReadOnly()
      このコントロールは読取り専用です。 typeの値がTextかPasswordの場合にだけ関連します。 HTML 4.0のreadonly属性の定義を参照してください。
    • setReadOnly

      void setReadOnly(boolean readOnly)
    • getSize

      String getSize()
      サイズ情報。 正確な意味は、フィールドの各タイプに固有です。 HTML 4.0のsize属性の定義を参照してください。
    • setSize

      void setSize(String size)
    • getSrc

      String getSrc()
      type属性の値がImageの場合、グラフィカルな「送信」ボタンに使用するイメージの位置を、この属性で指定します。 HTML 4.0のsrc属性の定義を参照してください。
    • setSrc

      void setSrc(String src)
    • getTabIndex

      int getTabIndex()
      Tabキーを押したときに選択される要素の順序を表すインデックス。 HTML 4.0のtabindex属性の定義を参照してください。
    • setTabIndex

      void setTabIndex(int tabIndex)
    • getType

      String getType()
      作成したコントロールの種類。 HTML 4.0のtype属性の定義を参照してください。
    • getUseMap

      String getUseMap()
      クライアント側のイメージ・マップを使用します。 HTML 4.0のusemap属性の定義を参照してください。
    • setUseMap

      void setUseMap(String useMap)
    • getValue

      String getValue()
      要素のtype属性の値がText、File、またはPasswordの場合、対話式のユーザー・エージェント内での、対応するフォーム・コントロールの現在の内容を表します。 この属性を変更するとフォーム・コントロールの内容が変わりますが、要素のHTMLのvalue属性値は変わりません。 要素のtype属性の値がButton、Hidden、Submit、Reset、Image、Checkbox、またはRadioの場合、これは要素のHTMLのvalue属性を表します。 HTML 4.0のvalue属性の定義を参照してください。
    • setValue

      void setValue(String value)
    • blur

      void blur()
      キーボード・フォーカスを要素から削除します。
    • focus

      void focus()
      キーボード・フォーカスを要素に与えます。
    • select

      void select()
      テキスト領域の内容を選択します。 INPUT要素のうち、type属性の値がText、File、またはPasswordの場合になります。
    • click

      void click()
      マウス・クリックをシミュレートします。 INPUT要素のうち、type属性の値がButton、Checkbox、Radio、Reset、またはSubmitの場合になります。