はじめに

Java Platform, Standard Edition 18 (Java SE 18)は、Java仮想マシン(Java VM)およびそこで実行されるJavaアプリケーションのパフォーマンスのモニターと管理を可能にする様々なユーティリティを備えています。『Java SEモニタリングおよび管理ガイド』では、そのようなモニタリングおよび管理のユーティリティについて説明します。

対象読者

このガイドは、システム管理者やソフトウェア開発者など、Java言語の経験を持ち、Javaプラットフォームおよびそこで使用されるアプリケーションのパフォーマンスを非常に重要とするユーザーを対象としています。

ドキュメントのアクセシビリティについて

Oracleのアクセシビリティについての詳細情報は、Oracle Accessibility ProgramのWebサイト(http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=docacc)を参照してください。

Oracle Supportへのアクセス

サポートをご購入のOracleのお客様は、My Oracle Supportにアクセスして電子サポートを受けることができます。詳細情報は(http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=info)か、聴覚に障害のあるお客様は(http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=trs)を参照してください。

関連ドキュメント

その他のJDK 18のガイドは、JDK 18ドキュメントを参照してください。

表記規則

このドキュメントでは次の表記規則を使用します。

規則 意味

太字

太字は、操作に関連するGraphical User Interface要素、または本文中で定義されている用語および用語集に記載されている用語を示します。

斜体

イタリックは、ユーザーが特定の値を指定するプレースホルダー変数を示します。

固定幅フォント

固定幅フォントは、段落内のコマンド、URL、サンプル内のコード、画面に表示されるテキスト、または入力するテキストを示します。