Java® Development Kitバージョン20ツール仕様
すべてのプラットフォーム
- jar - クラスおよびリソースのアーカイブを作成し、アーカイブから個々のクラスまたはリソースを操作またはリストア
- jarsigner - Java Archive (JAR)ファイルに署名して確認
- java - Javaアプリケーションを起動
- javac - Javaクラスおよびインタフェースの定義を読み取り、バイトコードおよびクラス・ファイルにコンパイル
- javadoc - Javaソース・ファイルからのAPIドキュメントのHTMLページの生成
- javap - 1つまたは複数のクラス・ファイルを逆アセンブル
- jcmd - 実行中のJava Virtual Machine (JVM)への診断コマンド・リクエストの送信
- jconsole - Javaアプリケーションを監視および管理するためのグラフィカルなコンソールの起動
- jdb - Javaプラットフォーム・プログラムでバグを検索して修正
- jdeprscan - 非推奨のAPI要素を使用するためにjarファイル(クラス・ファイルの他の集約)をスキャンする静的分析ツール
- jdeps - Javaクラス依存性アナライザを起動
- jfr - Flight Recorderファイルを解析および印刷
- jhsdb - Javaプロセスにアタッチするか、postmortemデバッガを起動して、クラッシュしたJava Virtual Machine (JVM)からのコア・ダンプの内容を分析
- jinfo - 指定されたJavaプロセスのJava構成情報を生成
- jlink - 一連のモジュールとその依存性を作成し、カスタム・ランタイム・イメージに最適化
- jmap - 指定プロセスの詳細を印刷
- jmod - JMODファイルの作成と、既存のJMODファイルの内容のリスト
- jpackage - 自己完結型のJavaアプリケーションをパッケージ化します
- jps - ターゲット・システムのインストゥルメントされたJVMをリスト
- jrunscript - 対話モードおよびバッチ・モードをサポートするコマンドライン・スクリプト・シェルを実行
- jshell - Javaプログラミング言語の宣言、文および式をread-eval-printループ (REPL)で対話形式で評価
- jstack - 指定されたJavaプロセスのJavaスレッドのJavaスタック・トレースのプリント
- jstat - JVM統計の監視
- jstatd - 計測されたJava HotSpot VMの作成と終了のモニター
- jwebserver - Java Simple Web Serverの起動
- keytool - 暗号化鍵、X.509証明連鎖および信頼できる証明書のキーストア(database)を管理
- rmiregistry - 現在のホストの指定したポートで、リモート・オブジェクト・レジストリを作成および起動
- serialver - 展開するクラスへのコピーに適した形式で、1つ以上のクラスの`serialVersionUID`を返す
Windowsのみ
- jabswitch - Java Access Bridgeの有効化または無効化
- jaccessinspector - Java Accessibility Utilities APIを使用して、Java Virtual Machineのオブジェクトに関するアクセス可能な情報を調べる
- jaccesswalker - 特定のJava Virtual Machineのコンポーネント・ツリーをナビゲートし、階層をツリー・ビューで表示
- javaw - コンソール・ウィンドウなしでのJavaアプリケーションの起動
- kinit - Kerberosチケット許可チケットの取得およびキャッシュ
- klist - エントリをローカル資格証明キャッシュとキー表に表示
- ktab - ローカル・キー表に格納されているプリンシパル名とサービス・キーの管理