モジュール java.base

パッケージ java.nio.channels.spi

クラスAbstractSelectionKey

java.lang.Object

java.nio.channels.SelectionKey

java.nio.channels.spi.AbstractSelectionKey

public abstract class AbstractSelectionKey extends SelectionKey

選択キーのベース実装クラスです。

このクラスは、キーの有効性を追跡し、取消しを実装します。

導入されたバージョン:

1.4

フィールドのサマリー

クラスjava.nio.channels.SelectionKeyで宣言されたフィールド

OP_ACCEPT, OP_CONNECT, OP_READ, OP_WRITE

コンストラクタのサマリー

コンストラクタ

修飾子	コンストラクタ	説明
protected	AbstractSelectionKey()	このクラスの新しいインスタンスを初期化します。

メソッドのサマリー

修飾子と型	メソッド	説明
final void	cancel()	このキーを取り消します。
final boolean	isValid()	このキーが有効であるかどうかを判断します。

クラスjava.nio.channels.SelectionKeyで宣言されたメソッド

attach, attachment, channel, interestOps, interestOps, interestOpsAnd, interestOpsOr, isAcceptable, isConnectable, isReadable, isWritable, readyOps, selector

クラスjava.lang.Objectで宣言されたメソッド

clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait

コンストラクタの詳細

AbstractSelectionKey

protected AbstractSelectionKey()

このクラスの新しいインスタンスを初期化します。

メソッドの詳細

isValid

public final boolean isValid()

クラスからコピーされた説明: SelectionKey

このキーが有効であるかどうかを判断します。

キーは、作成された時点から、取り消されるか、チャネルまたはセレクタがクローズするまで有効です。

定義:

isValid、クラスSelectionKey

戻り値:

このキーが有効な場合のみtrue

cancel

public final void cancel()

このキーを取り消します。

まだ取り消されていない場合、このキーは、セレクタの取り消されたキー・セットの同期化の際に、そのセットに追加されます。

定義:

cancel、クラスSelectionKey