モジュール java.compiler

パッケージ javax.lang.model.element

インタフェースAnnotationMirror

public interface AnnotationMirror

注釈を表します。 注釈は、注釈インタフェースの各要素に値を関連付けます。

注釈を比較するには、equalsメソッドを使用してください。 特定の注釈が常に同じオブジェクトにより表されるとはかぎりません。

導入されたバージョン:

1.6

メソッドのサマリー

修飾子と型	メソッド	説明
DeclaredType	getAnnotationType()	この注釈の型を返します。
Map<? extends ExecutableElement,? extends AnnotationValue>	getElementValues()	注釈の要素の値を返します。

メソッドの詳細

getAnnotationType

DeclaredType getAnnotationType()

この注釈の型を返します。

戻り値:

この注釈の型

getElementValues

Map<? extends ExecutableElement,? extends AnnotationValue> getElementValues()

注釈の要素の値を返します。 返される要素と値は、要素を対応する値に関連付けたマップ形式で返されます。 注釈で明示的に表された値を持つ要素だけが含まれ、暗黙的にデフォルト値とみなされる要素は含まれません。 マップの順序は、値が注釈のソースに現れる順序と一致します。

APIのノート:

マーカー注釈インタフェースの注釈ミラーには、定義上空のマップがあります。

デフォルト値を設定するには、getElementValuesWithDefaultsを使用します。

戻り値:

この注釈の要素の値。値がない場合は空のマップ