モジュール java.management

パッケージ javax.management.remote

クラスTargetedNotification

java.lang.Object

javax.management.remote.TargetedNotification

すべての実装されたインタフェース:

Serializable

public class TargetedNotification extends Object implements Serializable

通知とリスナーIDのペアです。

このクラスは、発行された通知と、そのターゲットとなるリスナーIDを関連付けるために使用されます。

導入されたバージョン:

1.5

関連項目:

• 直列化された形式

コンストラクタのサマリー

コンストラクタ

コンストラクタ	説明
TargetedNotification(Notification notification, Integer listenerID)	TargetedNotificationオブジェクトを構築します。

メソッドのサマリー

修飾子と型	メソッド	説明
Integer	getListenerID()	通知のターゲットとなるリスナーのIDです。
Notification	getNotification()	発行された通知。
String	toString()	このTargeted Notificationのテキスト表現を返します。

クラスjava.lang.Objectで宣言されたメソッド

clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, wait, wait, wait

コンストラクタの詳細

TargetedNotification

public TargetedNotification(Notification notification, Integer listenerID)

TargetedNotificationオブジェクトを構築します。 このオブジェクトには、通知とリスナーIDのペアが含まれます。 リスナーIDは、その通知のターゲットとなるクライアント・リスナーを識別します。 クライアント・リスナーIDは、以前にaddNotificationListener要求への応答としてコネクタ・サーバーから返されたIDです。

パラメータ:

notification - MBeanサーバーから発行された通知。

listenerID - この通知のターゲットとなるリスナーのID。

例外:

IllegalArgumentException - listenerIDまたはnotificationがnullの場合。

メソッドの詳細

getNotification

public Notification getNotification()

発行された通知。

戻り値:

通知。

getListenerID

public Integer getListenerID()

通知のターゲットとなるリスナーのIDです。

戻り値:

リスナーID。

toString

public String toString()

このTargeted Notificationのテキスト表現を返します。

オーバーライド:

toString、クラスObject

戻り値:

このTargeted NotificationのString表現。