java.lang.Object
javax.xml.transform.dom.DOMSource
- すべての実装されたインタフェース:
Source
DOM (Document Object Model)ツリーの形式で、変換Sourceツリーのホルダーとして動作します。
XSLTには、名前空間サポートが必要です。 名前空間認識パーサーを使用して構築されなかったDOMを変換しようとすると、エラーが発生する可能性があります。 DocumentBuilderFactory.setNamespaceAware(boolean awareness)
を呼び出して、パーサーが名前空間を認識するように設定できます。
- 導入されたバージョン:
- 1.4
- 関連項目:
-
フィールドのサマリー
修飾子と型フィールド説明static final String
この値を引数として渡したときにTransformerFactory.getFeature(java.lang.String)
がtrueを返す場合、Transformerはこの型のSource入力をサポートします。 -
コンストラクタのサマリー
-
メソッドのサマリー
修飾子と型メソッド説明getNode()
Source DOMツリーを表すノードを取得します。URLを解決するベース識別子(URLまたはシステム識別子)を取得します。boolean
isEmpty()
DOMSource
オブジェクトが空かどうかを示します。void
Source DOMツリーを表すノードを設定します。void
setSystemId
(String systemID) URLを解決するベース識別子(URLまたはシステム識別子)を設定します。
-
フィールド詳細
-
FEATURE
public static final String FEATUREこの値を引数として渡したときにTransformerFactory.getFeature(java.lang.String)
がtrueを返す場合、Transformerはこの型のSource入力をサポートします。- 関連項目:
-
-
コンストラクタの詳細
-
DOMSource
public DOMSource()デフォルトの引数なしのコンストラクタ。 このコンストラクタが使用されていて、
setNode(Node node)
を使用して設定されたDOMソースがない場合、Transformer
はDocumentBuilder.newDocument()
を使用して空のソースDocument
を作成します。- 関連項目:
-
DOMSource
public DOMSource(Node n) DOMノードで新しい入力ソースを作成します。 この操作は、このノードをルートとするサブツリーに適用されます。 XSLTにおいても、やはり、"/"のパターンはツリーのルート(サブツリーではない)を意味し、グローバル変数およびパラメータの評価もルート・ノードから行われます。- パラメータ:
n
- Sourceツリーを含むDOMノード。
-
DOMSource
-
-
メソッドの詳細
-
setNode
-
getNode
-
setSystemId
public void setSystemId(String systemID) URLを解決するベース識別子(URLまたはシステム識別子)を設定します。- 定義:
setSystemId
、インタフェースSource
- パラメータ:
systemID
- このDOMツリー用のベースURL。
-
getSystemId
public String getSystemId()URLを解決するベース識別子(URLまたはシステム識別子)を取得します。- 定義:
getSystemId
、インタフェースSource
- 戻り値:
- このDOMツリー用のベースURL。
-
isEmpty
-