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プラグイン設定
JavaSE 6u10 用

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プラグインの切り換え

Java SE 6 u 10 には、従来のプラグインおよび次世代プラグインが付属しています。これは、アプレットが次世代プラグインで異なる動作を示した場合は、ユーザーが従来のプラグインを使用できるようにするためです。プラグインを切り替えるには、使用しているオペレーティングシステムの手順に従ってください。

Windows

Windows プラットフォームの場合のみ、Java コントロールパネルでプラグイン設定を切り替えることができます。従来のプラグインを使用するには、「詳細」タブで、「Java Plug-in」ノードの下の「次世代プラグインを有効にする」チェックボックスをオフにします。「了解」をクリックし、ブラウザを再起動します。

Java コントロールパネルで次世代プラグインを有効にする

 

Linux、Solaris

Linux および Solaris プラットフォームでは、以前に、.../jre/lib/{i386,sparc}/libnpjp2.so へのシンボリックリンクを Firefox 3 の firefox/plugins ディレクトリまたは ~/.mozilla/plugins ディレクトリのどちらかに作成している可能性があります。

libnpjp2.so へのシンボリックリンクを、従来のプラグイン libjavaplugin_oji.so へのシンボリックリンクに置き換えます。これは現在、手動で実行する必要があります。

 

Java Runtime Environment の有効化

アプレット実行のために Java Plug-in で使用可能な JRE を、Java コントロールパネルの「Java」タブで変更できます。Java Runtime 設定を表示したり変更したりするには、「表示」をクリックします。JRE を Java Plug-in で使用可能にするには、「有効」チェックボックスをオンにします。

Java Plug-in での JRE の使用を有効にする

解凍されているが、まだインストーラでインストールされていない可能性のある JRE を検索して追加するには、「検索」をクリックします。

リストに JRE を明示的に追加または削除するには、「追加」または「削除」をクリックします。


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