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このガイドでは、Java 2D(tm) APIが提供する機能について説明し、Java 2D APIのクラスを使ってアプリケーションの機能を強化する方法を示します。Java 2D APIの詳細は、Javaチュートリアルの2Dグラフィックスに関するコースを参照してください。
このドキュメントは、7つの章で構成されています。
概要 - Java 2D APIのパッケージと主要なクラスを紹介します。
Graphics2Dを使ったレンダリング - java.awt
パッケージのJava 2D APIクラス、およびGraphics2D
レンダリング・コンテキストの設定方法について説明します。
幾何学的図形 - java.awt.geom
パッケージのJava 2D APIクラス、および2Dの図形と領域を定義および操作する方法について説明します。
フォントとテキスト・レイアウト - java.awt.font
パッケージのJava 2D APIクラス、フォント情報を指定および取得する方法、およびJava 2Dのテキスト・レイアウトAPIを直接使って多国語テキストを表示および操作する方法について説明します。
イメージング - java.awt.image
、java.awt.image.codec
、およびjava.awt.image.renderable
の各パッケージのJava 2D APIクラス、およびイメージとオフスクリーン・バッファを表示および操作する方法について説明します。
色 - java.awt.color
パッケージのJava 2D APIクラス、および色の管理について説明します。
印刷 - java.awt.print
パッケージのJava 2D APIクラス、およびJava 2D APIの印刷モデルについて説明します。
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