Javadocの拡張機能(Java SE 5.0)

このドキュメントでは、バージョン1.4.2から5.0 (以前の名称は1.5.0)への移行でJavadocツールに対して行われた変更について説明します。

掲載されている変更点には、バグ番号と、その修正がJavadocツールのフロント・エンドに対するもの(「ツール」)であるか、または標準ドックレットに対するもの(「標準ドックレット」)であるかが示されています。「リグレッション」という用語は、1.3.xでは動作していたのに、1.4.xで動作しなくなり、5.0で修正された機能に対して使用されます。

主要な新機能

主要なバグ修正

既知のバグ

Javadoc 5.0には、ハング・アップやクラッシュの原因となるバグはありません。Bug Databaseの一覧表を参照してください。主要なバグは次のとおりです。

カスタム・ドックレットとの非互換性

5.0より前に記述されたカスタム・ドックレットは、5.0の新しい言語機能を使用するソース・ファイルに対して実行すると、互換性の問題が発生します。

新機能とバグ修正

この後のリストには、5.0における実質的にすべての新機能とバグの修正を掲載します。ごく小さな変更は省略しています(ドックレットAPIドキュメントで壊れていたリンクの修正など)。また、5.0のEarly Access版で発生し、最終リリースで修正されたバグも省略しています。

コマンド行オプション

タグとタグレット リンク ソース・ファイル・ドキュメント 生成されるAPI仕様 書式指定と無効なHTML ナビゲーション・バー

Accessibility


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