Java VisualVM - アプリケーションのモニタリング

Java VisualVMでは、ローカル・アプリケーションやリモート・アプリケーションのデータは、そのアプリケーションに固有のタブ内に表示されます。Java VisualVM内であるアプリケーションを開くと、メイン・ウィンドウの新しいタブ内にそのアプリケーションが開かれます。アプリケーション・タブは複数個開くことができます。

アプリケーションのモニタリング

Java VisualVMを使えば、ローカル・アプリケーションをモニターし、Java仮想マシン(JVM)内でのメモリー・ヒープ、スレッド・アクティビティ、およびロード済みクラスに関するハイレベルのデータをリアルタイムで表示できます。アプリケーションのモニタリングは、それに伴うオーバーヘッドが少ないため、長時間行うことができます。

「Monitor」タブのスクリーン・ショット

モニタリング・データは次のグラフ内に表示されます。

「Monitor」タブに含まれるボタンを使って、次のアクションを実行できます。


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