ユーティリティGUIからのユーザー入力に基づいて、プレーン・テキストのポリシー・ファイルを読み書きします。
policytool [ -file ] [ filename ]
ポリシー・ファイルをロードするようにpolicytool
コマンドに指示します。
ロードされるファイルの名前。
例:
ポリシー・ツールの管理ユーティリティを実行します。
policytool
policytool
コマンドを実行し、指定されたファイルをロードします。
policytool -file mypolicyfile
policytool
コマンドは、システム管理者がローカル・ポリシー・ファイルの内容を管理するための管理者用GUIを呼び出します。ポリシー・ファイルは.policy
を拡張子に持つプレーン・テキスト・ファイルであり、ドメイン別のリモート要求者をアクセス権オブジェクトにマッピングします。詳細は、次の「デフォルトのPolicyの実装とポリシー・ファイルの構文」を参照してください。http://docs.oracle.com/javase/jp/8/technotes/guides/security/PolicyFiles.html
デフォルトのPolicyの実装とポリシー・ファイルの構文http://docs.oracle.com/javase/jp/8/technotes/guides/security/PolicyFiles.html
ポリシー・ファイル作成および管理http://docs.oracle.com/javase/jp/8/technotes/guides/security/PolicyGuide.html
Java SE Development Kit (JDK)でのアクセス権http://docs.oracle.com/javase/jp/8/technotes/guides/security/permissions.html
Javaセキュリティの概要http://docs.oracle.com/javase/jp/8/technotes/guides/security/overview/jsoverview.html
Java暗号化アーキテクチャ(JCA)リファレンス・ガイドhttp://docs.oracle.com/javase/jp/8/technotes/guides/security/crypto/CryptoSpec.html