条件の設定の指定

一部の条件では設定の指定が必要です。

次の項で説明されているように、条件を作成または編集する場合は、「新規条件」ダイアログ、「条件の作成」ダイアログまたは「条件の編集」ダイアログで条件の設定を指定する必要があります。

  1. 「次に基づいて条件を作成」ボックスで、条件が分析KPIのどちらに基づいているかを選択します。
  2. それぞれ次のことを行います:
    • (オプション)分析の場合、必要に応じてプロンプト・フィルタを編集します。

    • KPIの場合、KPIディメンションの値を指定します。

    注意:

    プロンプト・フィルタの値を指定する場合、これらの値を使用時点でオーバーライドすることはできません。

    条件を作成するときにKPIディメンションに複数の値を固定することはできません。

  3. 次のように評価基準を指定します。
    • 分析の場合、行数が次の場合は条件がtrueエリアで、次のことを行います。

      • 「演算子」ボックスで、行数に適用する演算子を選択します。

      • 「行数」ボックスで、評価される行数を指定します。

    • KPIの場合、「KPIが次の場合は条件がtrue」ボックスでKPIステータスを選択します。

  4. (オプション)「テスト」をクリックして条件をテストします。
  5. 条件を保存する場合、次のようにします。
    • インライン条件として保存する場合は、「OK」をクリックします。

    • 名前付き条件として保存する場合は、「保存」をクリックして、条件をカタログに名前で保存できる「名前を付けて保存」ダイアログを表示します。

      注意:

      条件が、プライベートである分析またはKPIに基づいている場合、/Shared Foldersフォルダに保存することはできません。