ヘッダーをスキップ
Oracle® Database PL/SQL言語リファレンス
11gリリース2 (11.2)
B56260-09
  目次へ移動
目次
索引へ移動
索引

前
 
次
 

DROP TRIGGER文

DROP TRIGGER文は、データベースからデータベース・トリガーを削除します。

ここでのトピック

前提条件

削除するトリガーが自分のスキーマ内にある必要があります。自分のスキーマ内にない場合は、DROP ANY TRIGGERシステム権限が必要です。別のユーザーのスキーマ内のDATABASEに対するトリガーを削除するには、ADMINISTER DATABASE TRIGGERシステム権限も必要です。

構文

drop_trigger::=

drop_trigger.gifの説明が続きます。
drop_trigger.gifの説明

セマンティクス

schema

トリガーが含まれているスキーマの名前。デフォルト: 自分のスキーマ。

trigger

削除するトリガーの名前。

トリガーの削除: 例 次の文は、スキーマhr内のsalary_checkトリガーを削除します。

DROP TRIGGER hr.salary_check;