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Oracle® Databaseプラットフォーム共通日本語README
11gリリース2 (11.2)
B56292-21
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はじめに

このドキュメントでは、11gリリース2 (11.2.0.4、11.2.0.3、11.2.0.2および11.2.0.1)のOracle Databaseドキュメント・ライブラリに含まれていない最新の重要な機能と変更点について説明します。

対象読者

このREADMEには、サーバー(およびその統合された部分)とそのドキュメントに記述された機能間の違い、および既知の問題と回避策が記載されています。

ドキュメントのアクセシビリティについて

オラクルのアクセシビリティについての詳細情報は、Oracle Accessibility ProgramのWeb サイト(http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=docacc)を参照してください。

Oracleサポートへのアクセス

サポートをご契約のお客様には、My Oracle Supportを通して電子支援サービスを提供しています。詳細情報は(http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=info)か、聴覚に障害のあるお客様は (http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=trs)を参照してください。

Java Accessibilityを実装するためのJava Access Bridgeの設定

Java Access Bridgeをインストールし、Microsoft Windowsシステム上のユーザー補助テクノロジがJava Accessibility APIを使用できるようにします。

Java Access Bridgeは、Java Accessibility APIが実装されたJavaアプリケーションおよびアプレットをMicrosoft Windows上のユーザー補助テクノロジに対して可視にできるテクノロジです。

Java Access Bridgeがサポートされる補助テクノロジの最低バージョンの詳細は、Java Platform, Standard Edition Javaアクセシビリティ・ガイドを参照してください。また、Java Access Bridgeのインストール、テストおよび使用の手順の詳細は、このガイドを参照してください。

関連ドキュメント

各プラットフォーム(Linux、Windowsなど)のリリースにも、そのプラットフォーム固有のリリース・ノートが付属しています。追加の製品READMEファイルが提供される場合もあります。このREADMEは、システム速報または同種の資料のかわりに提供されています。

ライセンス情報は、『Oracle Databaseライセンス情報』を参照してください。

表記規則

このマニュアルでは次の表記規則を使用します。

規則 意味
太字 太字は、操作に関連するGraphical User Interface要素、または本文中で定義されている用語および用語集に記載されている用語を示します。
イタリック体 イタリックは、ドキュメントのタイトル、強調またはユーザーが特定の値を指定するプレースホルダ変数を示します。
固定幅フォント 固定幅フォントは、段落内のコマンド、URL、サンプル内のコード、画面に表示されるテキスト、または入力するテキストを示します。