目次

タイトルおよび著作権情報

はじめに

• 対象読者
• ドキュメントのアクセシビリティについて
• Java Accessibilityを実装するためのJava Access Bridgeの設定
• 関連ドキュメント
• 表記規則

1 このREADMEの目的

2 Oracle Database 11gリリース2 (11.2.0.4)のREADME情報

• 2.1 互換性、アップグレード、ダウングレードおよびインストール
  • 2.1.1 リリース11.2.0.4にアップグレードすると、CHARまたはNCHARデータ型の列について次善プランが生成される
  • 2.1.2 リリース11.2.0.4から11.2.0.2へのダウングレードでcatdwgrd.sqlを実行するとエラーになる
  • 2.1.3 Database Controlが構成されているデータベースのダウングレード
  • 2.1.4 -forceアップグレードを実行すると不正なGridホーム・ノード・リストがインベントリに作成される
  • 2.1.5 ora.onsステータスがUNKNOWNと表示されることがある
  • 2.1.6 アップグレードする前にデータベースのごみ箱を消去する
  • 2.1.7 リリース11.1.0.6へのダウングレード
  • 2.1.8 Oracle Data Mining (ODM)を使用するデータベースのアップグレード
  • 2.1.9 データベースによって使用されるタイムゾーン・ファイルのバージョンがOracleホームに存在しない場合、catrelod.sqlが失敗する
  • 2.1.10 Oracle ASMのローリング・アップグレード
  • 2.1.11 11.2.0.3.0をインストールするか11.2.0.3.0にアップグレードした後、またはOracle Clusterwareが再起動した後、Oracle ACFSレジストリが不正な状態になる場合がある
  • 2.1.12 複数のインターコネクトとOracle ACFS
  • 2.1.13 INVALIDマテリアライズド・ビュー
  • 2.1.14 表領域および高速リカバリ領域のサイズ設定
  • 2.1.15 削除の制限
    • 2.1.15.1 アップグレードした11.2のOracle RACおよびクラスタ用Oracle Grid Infrastructureのホームの削除
  • 2.1.16 Oracle Database Express EditionからOracle Database 11gへのアップグレード
• 2.2 11.2.0.4で使用できないか制限されている機能
• 2.3 Oracle Databaseの非推奨機能およびサポートが終了した機能
• 2.4 デフォルト動作の変更点
  • 2.4.1 DBMS_SYS_SQL PL/SQLパッケージを使用したSYSユーザーSQL文の監査
  • 2.4.2 SSL証明書を構成および使用した認証の設定
  • 2.4.3 多数のパーティションのロード時に追加のヒントを使用した場合に発生するメモリー不足
  • 2.4.4 Oracle Exadataでのシリアル問合せに対するBloomフィルタの使用
  • 2.4.5 FILE_ACCESS_ROLEのデフォルト動作の変更
  • 2.4.6 11.2で無効になった不均一なメモリー・アクセスの最適化およびサポート
• 2.5 データベース・セキュリティ
  • 2.5.1 ネイティブ・ネットワーク暗号化セキュリティの向上
    • 2.5.1 ネイティブ・ネットワーク暗号化セキュリティの向上について
    • 2.5.1.2 ネイティブ・ネットワーク暗号化へのセキュリティ向上の更新の適用
    • 2.5.1.3 ネイティブ・ネットワーク暗号化またはトランスポート層セキュリティの選択
      • 2.5.1.3.1 ネイティブ・ネットワーク暗号化
      • 2.5.1.3.2 トランスポート層セキュリティ
• 2.6 JavaおよびWebサービス
  • 2.6.1 Oracle JVM
• 2.7 メディア管理ソフトウェア
  • 2.7.1 Oracle Secure Backupのグローバリゼーションの制限
• 2.8 Oracle Application Express
• 2.9 Oracle Automatic Storage Management (Oracle ASM)
  • 2.9.1 リリース11.2以降でサポートされるOracle ACFS上のOracleホーム
  • 2.9.2 Oracle RACデータベース関連ファイルのOracle ACFSファイル・システムへの格納
• 2.10 クラスタ用Oracle Grid Infrastructure
  • 2.10.1 Oracle ACFSおよびOracle Clusterware Stackの停止
• 2.11 Oracle Multimedia
• 2.12 Oracle ODBC Driver
• 2.13 Oracle Real Application Clusters
  • 2.13.1 setuidが必要なroot所有のバイナリのNFSからローカル・ノードへの移動
• 2.14 Oracle Spatial
• 2.15 Oracle SQL Developer
• 2.16 Oracle Text
  • 2.16.1 サポートされる機能の変更
  • 2.16.2 Oracle Textが提供するナレッジ・ベース
• 2.17 Oracle XML DB
  • 2.17.1 VARRAY記憶域のデフォルト値の変更
  • 2.17.2 xdb:defaultTable注釈のセマンティクスの変更
• 2.18 Oracle Warehouse Builder
• 2.19 Pro*C
• 2.20 Pro*COBOL
• 2.21 SQL*Plus
• 2.22 未解決の不具合
  • 2.22.1 Database Configuration Assistant (DBCA)に関する既知の不具合
  • 2.22.2 削除ツールに関する既知の不具合
  • 2.22.3 Oracle Automatic Storage Management (Oracle ASM)に関する既知の不具合
  • 2.22.4 Oracle ASM Dynamic Volume Manager (Oracle ADVM)に関する既知の不具合
  • 2.22.5 Oracle Automatic Storage Management Cluster File System (Oracle ACFS)に関する既知の不具合
  • 2.22.6 Oracle Clusterwareに関する既知の不具合
  • 2.22.7 Oracle Database Upgrade Assistant (DBUA)に関する既知の不具合
  • 2.22.8 Oracle Database Vaultに関する既知の不具合
  • 2.22.9 Oracle Database QoS Managementに関する既知の不具合
  • 2.22.10 Oracle Database Enterprise Editionに関する既知の不具合
  • 2.22.11 Oracle Enterprise Manager Database Controlに関する既知の不具合
  • 2.22.12 Oracle OLAPに関する既知の不具合
  • 2.22.13 Oracle Real Application Clusters (Oracle RAC)に関する既知の不具合
  • 2.22.14 Oracle SQL*Loaderに関する既知の不具合
  • 2.22.15 Oracle Universal Installerに関する既知の不具合
  • 2.22.16 Oracle XML Databaseに関する既知の不具合
  • 2.22.17 ベンダーとオペレーティング・システムに関する既知の不具合

3 Oracle Database 11gリリース2 (11.2.0.3)のREADME情報

• 3.1 互換性、アップグレード、ダウングレードおよびインストール
  • 3.1.1 リリース11.2.0.3から11.2.0.2へのダウングレードでcatdwgrd.sqlを実行するとエラーになる
  • 3.1.2 リリース11.1.0.6へのダウングレード
  • 3.1.3 11.2.0.3から11.2または10.2にダウングレードした後で無効なオブジェクトが表示される
  • 3.1.4 -forceアップグレードを実行すると不正なGridホーム・ノード・リストがインベントリに作成される
  • 3.1.5 表領域および高速リカバリ領域のサイズ設定
  • 3.1.6 Database Controlが構成されているデータベースのダウングレード
  • 3.1.7 単一ノードのOracle RACデータベースのアップグレード時にDBUAが失敗する
  • 3.1.8 削除の制限
    • 3.1.8.1 アップグレードした11.2のOracle RACおよびクラスタ用Oracle Grid Infrastructureのホームの削除
  • 3.1.9 複数のインターコネクトとOracle ACFS
  • 3.1.10 Oracle ASMのローリング・アップグレード
  • 3.1.11 以前のリリースから11.2.0.3.0にアップグレードした後、ora.acfs.registryリソースが不正な状態になる場合がある
  • 3.1.12 11.2.0.3.0をインストールするか11.2.0.3.0にアップグレードした後、またはOracle Clusterwareが再起動した後、Oracle ACFSレジストリが不正な状態になる場合がある
  • 3.1.13 Oracle Data Mining (ODM)を使用するデータベースのアップグレード
  • 3.1.14 Oracle ClusterwareまたはOracle ASMをアップグレード、削除または直接停止する前にOracle ACFSファイル・システムを手動でディスマウントする必要がある
  • 3.1.15 データベースによって使用されるタイムゾーン・ファイルのバージョンがOracleホームに存在しない場合、catrelod.sqlが失敗する
  • 3.1.16 11.2.0.3へのアップグレードの一部としてDMSYSスキーマが削除されていない場合、Data Pumpのエクスポート操作が動作しない
  • 3.1.17 ごみ箱のオブジェクトを使用したアップグレード
  • 3.1.18 INVALIDマテリアライズド・ビュー
  • 3.1.19 rootupgrade.shスクリプトが失敗する場合がある
  • 3.1.20 ora.onsステータスがUNKNOWNと表示されることがある
  • 3.1.21 Oracle Grid Infrastructure 11.2.0.3ソフトウェアのインストール中のPRVF-10037エラー
• 3.2 11.2.0.3で使用できないか制限されている機能
• 3.3 デフォルト動作の変更点
  • 3.3.1 11.2で無効になった不均一なメモリー・アクセスの最適化およびサポート
  • 3.3.2 FILE_ACCESS_ROLEのデフォルト動作の変更
  • 3.3.3 多数のパーティションのロード時に追加のヒントを使用した場合に発生するメモリー不足
• 3.4 データベース・セキュリティ
  • 3.4.1 SSL証明書を構成および使用した認証の設定
  • 3.4.2 パスワード推測攻撃に対する保護
• 3.5 Oracle Automatic Storage Management (Oracle ASM)
  • 3.5.1 Oracle DatabaseデータファイルおよびOracle ACFS
  • 3.5.2 リリース11.2以降でサポートされるOracle ACFS上のOracleホーム
• 3.6 JavaおよびWebサービス
  • 3.6.1 com.sun.imageio.*パッケージへのアクセスの制限
• 3.7 メディア管理ソフトウェア
  • 3.7.1 Oracle Secure Backupのグローバリゼーションの制限
• 3.8 Oracle Application Express
• 3.9 Oracle Data Mining
  • 3.9.1 Oracle Exadata Storage Serverレイヤーでのスコアリング機能
  • 3.9.2 Oracle Data Miningのインストール
  • 3.9.3 Oracle Data Miningのモデル
  • 3.9.4 Data Mining APIのデモ・プログラム
  • 3.9.5 Oracle Database 11gで使用できない、または非推奨になったData Miningの機能
• 3.10 Oracle Database Vault
  • 3.10.1 Oracle Database Vaultの新しい言語
• 3.11 クラスタ用Oracle Grid Infrastructure
  • 3.11.1 Oracle ACFSおよびOracle Clusterware Stackの停止
  • 3.11.2 インプレース・パッチセット・アップグレードがサポートされない
• 3.12 Oracle Multimedia
• 3.13 Oracle Net Listener
  • 3.13.1 非推奨になったOracle Net ListenerでのSNMPサポート
• 3.14 Oracle ODBC Driver
• 3.15 Oracle Real Application Clusters
  • 3.15.1 管理者管理型データベースとポリシー管理型データベースに対する同じクラスタの使用
  • 3.15.2 setuidが必要なroot所有のバイナリのNFSからローカル・ノードへの移動
• 3.16 Oracle Spatial
• 3.17 Oracle SQL Developer
• 3.18 Oracle Text
  • 3.18.1 サポートされる機能の変更
  • 3.18.2 Oracle Textが提供するナレッジ・ベース
• 3.19 Oracle Warehouse Builder
• 3.20 Oracle XML DB
  • 3.20.1 xdb:defaultTable注釈のセマンティクスの変更
  • 3.20.2 HTTPS構成に対する追加のSSL_CIPHER_SUITE設定
  • 3.20.3 VARRAY記憶域のデフォルト値の変更
• 3.21 Pro*C
• 3.22 Pro*COBOL
• 3.23 SQL*Plus
• 3.24 未解決の不具合
  • 3.24.1 Oracle Automatic Storage Management (Oracle ASM)に関する既知の不具合
  • 3.24.2 Oracle ASM Dynamic Volume Manager (Oracle ADVM)に関する既知の不具合
  • 3.24.3 削除ツールに関する既知の不具合
  • 3.24.4 Oracle ACFSに関する既知の不具合
  • 3.24.5 Oracle Clusterwareに関する既知の不具合
  • 3.24.6 Oracle Data Pumpに関する既知の不具合
  • 3.24.7 Oracle Database Enterprise Editionに関する既知の不具合
  • 3.24.8 Oracle Enterprise Manager Grid Controlに関する既知の不具合
  • 3.24.9 Oracle Database QoS Managementに関する既知の不具合
  • 3.24.10 Oracle Database Vaultに関する既知の不具合
  • 3.24.11 Oracle Enterprise Manager Database Controlに関する既知の不具合
  • 3.24.12 Oracle OLAPに関する既知の不具合
  • 3.24.13 Oracle Real Application Clustersに関する既知の問題
  • 3.24.14 Oracle SQL*Loaderに関する既知の不具合
  • 3.24.15 Oracle Universal Installerに関する既知の不具合
  • 3.24.16 Oracle Wallet Managerに関する既知の不具合
  • 3.24.17 Oracle XML Databaseに関する既知の不具合
  • 3.24.18 ベンダーとオペレーティング・システムに関する既知の不具合

4 Oracle Database 11gリリース2 (11.2.0.2)のREADME情報

• 4.1 命名体系の変更
• 4.2 互換性、アップグレード、ダウングレードおよびインストール
  • 4.2.1 複数のインターコネクトとOracle ACFS
  • 4.2.2 削除の制限
    • 4.2.2.1 アップグレードした11.2のOracle RACおよびクラスタ用Oracle Grid Infrastructureのホームの削除
    • 4.2.2.2 既存のOracleホームから-homeオプションを指定して削除を実行した場合のエラー
  • 4.2.3 タイムゾーン・ファイルのバージョン
  • 4.2.4 Oracle ASMのローリング・アップグレード
  • 4.2.5 9.2から11.2にアップグレードする場合のUTCタイムゾーン・エラー
  • 4.2.6 表領域および高速リカバリ領域のサイズ設定
  • 4.2.7 Oracle Databaseインスタンスのメモリー・ターゲット
  • 4.2.8 Oracle Data Mining (ODM)を使用するデータベースのアップグレード
  • 4.2.9 Oracle9i Databaseリリース2との互換性
  • 4.2.10 自動バックアップの有効化
  • 4.2.11 SQLアクセス・アドバイザ・タスクを使用したデータベースのアップグレード
  • 4.2.12 リリース11.1.0.6へのダウングレード
  • 4.2.13 Oracle Clusterwareのローリング・アップグレード
  • 4.2.14 ごみ箱のオブジェクトを使用したアップグレード
  • 4.2.15 11.2.0.2.0をインストールするか11.2.0.3.0にアップグレードした後、またはOracle Clusterwareが再起動した後、Oracle ACFSレジストリが不正な状態になる場合がある
  • 4.2.16 Oracle ClusterwareまたはOracle ASMをアップグレード、削除または直接停止する前にOracle ACFSファイル・システムを手動でディスマウントする必要がある
  • 4.2.17 11.2.0.2へのアップグレードの一部としてDMSYSスキーマが削除されていない場合、Data Pumpのエクスポート操作が動作しない
  • 4.2.18 データベースによって使用されるタイムゾーン・ファイルのバージョンがOracleホームに存在しない場合、catrelod.sqlが失敗する
  • 4.2.19 11.2.0.2から10.2.0.5へのダウングレード時のエラー
  • 4.2.20 Database Controlが構成されているデータベースのダウングレード
• 4.3 11.2.0.2で使用できないか制限されている機能
  • 4.3.1 データベース・オブジェクトの名前
• 4.4 デフォルト動作の変更点
  • 4.4.1 直接挿入の動作の変更
  • 4.4.2 デフォルトの監査動作の変更
  • 4.4.3 FILE_ACCESS_ROLEのデフォルト動作の変更
  • 4.4.4 RAWデバイスのサポート
  • 4.4.5 クラスタ用Oracle Grid InfrastructureホームにインストールされたOracle ClusterwareおよびOracle ASM
  • 4.4.6 Oracle ASMインスタンスの非推奨のパラメータ
  • 4.4.7 固定ビュー
  • 4.4.8 CLOB APIおよびNCLOB APIに関するオフセット
  • 4.4.9 多数のパーティションのロード時に追加のヒントを使用した場合に発生するメモリー不足
  • 4.4.10 11.2で無効になった不均一なメモリー・アクセスの最適化およびサポート
  • 4.4.11 拡張圧縮のビューの変更
• 4.5 Oracle Automatic Storage Management (Oracle ASM)
  • 4.5.1 Oracle DatabaseデータファイルおよびOracle ACFS
  • 4.5.2 リリース11.2以降でサポートされるOracle ACFS上のOracleホーム
• 4.6 Oracle Enterprise Manager Database Control
  • 4.6.1 オブジェクトの再編成
  • 4.6.2 複数のオブジェクトの編集
  • 4.6.3 データベース・オブジェクトが多数の場合に必要となるヒープ・サイズの増加
• 4.7 データベース・セキュリティ
  • 4.7.1 SSL証明書を構成および使用した認証の設定
• 4.8 暗号化と整合性
  • 4.8.1 暗号化された表領域
• 4.9 JavaおよびWebサービス
  • 4.9.1 Oracle JVM
  • 4.9.2 Oracle Universal Connection Pool (UCP)のマウントおよびUCPの優先によるJDBCの暗黙的接続キャッシュの非推奨
  • 4.9.3 JDBC
  • 4.9.4 Webサービス
• 4.10 メディア管理ソフトウェア
  • 4.10.1 Oracle Secure Backupのグローバリゼーションの制限
• 4.11 Oracle Application Express
  • 4.11.1 最新のリリースの確認
  • 4.11.2 Oracle HTTP Serverの構成
  • 4.11.3 データベースのCOMPATIBLEパラメータおよびネットワーク・サービスの有効化
• 4.12 Oracle Clientアプリケーション
• 4.13 Oracle Configuration Manager
  • 4.13.1 cron構成の問題
• 4.14 Oracle Data Mining
• 4.15 Oracle Internet Directory
  • 4.15.1 Oracle Internet Directory Configuration Assistantの使用
  • 4.15.2 Oracleコンテキストの作成
  • 4.15.3 Oracleコンテキストのアップグレード
  • 4.15.4 Oracleコンテキストの削除
  • 4.15.5 ldap.oraファイルの構成
  • 4.15.6 Oracleコンテキストからアイデンティティ管理レルムへの変換
• 4.16 Oracle Multimedia
• 4.17 Oracle Net Services
• 4.18 Oracle Real Application Clusters
  • 4.18.1 setuidが必要なroot所有のバイナリのNFSからローカル・ノードへの移動
  • 4.18.2 サーバー・プールの作成
  • 4.18.3 管理者管理型データベースとポリシー管理型データベースに対する同じクラスタの使用
  • 4.18.4 クラスタ内のノードの追加
• 4.19 クラスタ用Oracle Grid Infrastructure
  • 4.19.1 インプレース・パッチセット・アップグレードがサポートされない
  • 4.19.2 ホスト名の変更
  • 4.19.3 Oracle ACFSおよびOracle Clusterware Stackの停止
• 4.20 Oracle ODBC Driver
• 4.21 Oracle OLAP
• 4.22 Oracle Spatial
• 4.23 Oracle SQL Developer
• 4.24 Oracle Text
  • 4.24.1 問合せ互換構文の値
  • 4.24.2 Oracle Textが提供するナレッジ・ベース
  • 4.24.3 ドキュメントのフィルタ処理のサポート
• 4.25 Oracle Ultra Search
• 4.26 Oracle Warehouse Builder
• 4.27 Oracle Workflow
• 4.28 Oracle XML DB
  • 4.28.1 xdb:defaultTable注釈のセマンティクスの変更
  • 4.28.2 VARRAY記憶域のデフォルト値の変更
• 4.29 PL/SQL
  • 4.29.1 デフォルトの変更による保護データベース
  • 4.29.2 DBMS_SCHEDULER PL/SQLパッケージ
    • 4.29.2.1 イベントに基づくジョブ
    • 4.29.2.2 リモート・ジョブ
  • 4.29.3 DBMS_SQLパッケージ
  • 4.29.4 UTL_FILEパッケージ
  • 4.29.5 リリース間での相互運用性
• 4.30 Pro*C
• 4.31 Pro*COBOL
• 4.32 SQLJ
• 4.33 SQL*Plus
• 4.34 サマリー管理
  • 4.34.1 クエリー・リライト
    • 4.34.1.1 ファイングレイン監査(FGA)
    • 4.34.1.2 PARTITION句の使用
  • 4.34.2 NLSパラメータ
• 4.35 Oracle Streams
  • 4.35.1 ORA-1403エラーに代わる新しいエラー・メッセージの処理に必要なOracle Streams適用ハンドラの修正
  • 4.35.2 Oracle Streamsのアドバンスト・キューイング
  • 4.35.3 UTL_SPADVロード権限
• 4.36 未解決の不具合
  • 4.36.1 Oracle Automatic Storage Management (Oracle ASM)に関する既知の不具合
  • 4.36.2 削除ツールに関する既知の不具合
  • 4.36.3 Oracle ACFSに関する既知の不具合
  • 4.36.4 Oracle ASM Dynamic Volume Manager (Oracle ADVM)に関する既知の不具合
  • 4.36.5 Oracle Application Expressに関する既知の不具合
  • 4.36.6 Oracle Clusterwareに関する既知の不具合
  • 4.36.7 Oracle Data Pumpに関する既知の不具合
  • 4.36.8 Oracle Database Vaultに関する既知の不具合
  • 4.36.9 Oracle Database Enterprise Editionに関する既知の不具合
  • 4.36.10 Oracle Enterprise Manager Database Controlに関する既知の不具合
  • 4.36.11 Oracle Database QoS Managementに関する既知の不具合
  • 4.36.12 Oracle OLAPに関する既知の不具合
  • 4.36.13 Oracle SQL*Loaderに関する既知の不具合
  • 4.36.14 Oracle Streamsに関する既知の不具合
  • 4.36.15 Oracle Universal Installerに関する既知の不具合
  • 4.36.16 ベンダーとオペレーティング・システムに関する既知の不具合
  • 4.36.17 Oracle Wallet Managerに関する既知の不具合
  • 4.36.18 Oracle Warehouse Builderに関する既知の不具合
  • 4.36.19 Oracle XML Databaseに関する既知の不具合

5 Oracle Database 11gリリース2 (11.2.0.1)のREADME情報

• 5.1 命名体系の変更
• 5.2 互換性、アップグレード、ダウングレードおよびインストール
  • 5.2.1 削除の制限
    • 5.2.1.1 OUIを使用した削除
    • 5.2.1.2 既存のOracleホームから-homeオプションを指定して削除を実行した場合のエラー
    • 5.2.1.3 アップグレードした11.2のOracle RACおよびクラスタ用Oracle Grid Infrastructureのホームの削除
    • 5.2.1.4 削除ツールの実行前の/tmp/installディレクトリの削除
  • 5.2.2 タイムゾーン・ファイルのバージョン
  • 5.2.3 Oracle ASMのローリング・アップグレード
  • 5.2.4 9.2から11.2にアップグレードする場合のUTCタイムゾーン・エラー
  • 5.2.5 Standard Edition初期データベースのアップグレード
  • 5.2.6 表領域および高速リカバリ領域のサイズ設定
  • 5.2.7 Linuxでのインスタンス起動時におけるメモリー・ターゲットの設定
    • 5.2.7.1 Oracle Databaseインスタンスのメモリー・ターゲット
  • 5.2.8 Oracle Multimedia、Oracle SpatialまたはOracle XDK for Javaによるデータベースのアップグレード
  • 5.2.9 Oracle Warehouse Builder (OWB)を使用したデータベースのアップグレード
  • 5.2.10 Oracle9i Databaseリリース2との互換性
  • 5.2.11 自動バックアップの有効化
  • 5.2.12 SQLアクセス・アドバイザ・タスクを使用したデータベースのアップグレード
  • 5.2.13 リリース11.1.0.6へのダウングレード
  • 5.2.14 リリース10.2.0.4へのダウングレード
  • 5.2.15 11.2から10.2にダウングレードした場合に発生するエラー
  • 5.2.16 Oracle Clusterwareのローリング・アップグレード
  • 5.2.17 リリース11.2でのOracle 9i Databaseリリース2リスナー・ポートの再利用
  • 5.2.18 Oracle Label Security (OLS)を使用したデータベースのアップグレード
  • 5.2.19 ごみ箱のオブジェクトを使用したアップグレード
  • 5.2.20 Oracle JVMが存在しない11.2データベースのアップグレード
  • 5.2.21 リリース11.2から11.1へのダウングレード後に発生する診断フレームワークのエラー
  • 5.2.22 レスポンス・ファイルベースのインストールの問題
• 5.3 11.2.0.1で使用できないか制限されている機能
  • 5.3.1 エディションベースの再定義
  • 5.3.2 データベース・オブジェクトの名前
• 5.4 デフォルト動作の変更点
  • 5.4.1 直接挿入の動作の変更
  • 5.4.2 デフォルトの監査動作の変更
  • 5.4.3 FILE_ACCESS_ROLEのデフォルト動作の変更
  • 5.4.4 RAWデバイスのサポート
  • 5.4.5 クラスタ用Oracle Grid InfrastructureホームにインストールされたOracle ClusterwareおよびOracle ASM
  • 5.4.6 Oracle ASMインスタンスの非推奨のパラメータ
  • 5.4.7 固定ビュー
  • 5.4.8 CLOB APIおよびNCLOB APIに関するオフセット
  • 5.4.9 多数のパーティションのロード時に追加のヒントを使用した場合に発生するメモリー不足
  • 5.4.10 11.2で無効になった不均一なメモリー・アクセスの最適化およびサポート
  • 5.4.11 拡張圧縮のビューの変更
• 5.5 Oracle Automatic Storage Management (Oracle ASM)
  • 5.5.1 Oracle DatabaseデータファイルおよびOracle ACFS
• 5.6 Oracle Enterprise Manager Database Control
  • 5.6.1 オブジェクトの再編成
  • 5.6.2 複数のオブジェクトの編集
  • 5.6.3 Oracle XML DBのプロキシ設定の要件
  • 5.6.4 データベース・オブジェクトが多数の場合に必要となるヒープ・サイズの増加
  • 5.6.5 Oracle Enterprise Manager Database Control 11.2のみでサポートされるOracle Database 11gリリース2の新機能
  • 5.6.6 Database Controlのパッチ適用
    • 5.6.6.1 Oracle Clusterwareへのパッチ適用のデプロイメント・プロシージャの失敗(クラスタ・ノードのパッチ適用レベルが異なる場合)
    • 5.6.6.2 パッチ適用中にOracle RACインスタンスでSQLスクリプトを手動で実行する必要がある場合
    • 5.6.6.3 最新のOPatchバージョンが必要なパッチでOPatchを手動で更新する必要がある場合
    • 5.6.6.4 パッチ適用前にスタンドアロン・リスナーを停止する必要がある場合
    • 5.6.6.5 パッチ適用前にOracleホームで実行中の複数のデータベース・インスタンスの停止
    • 5.6.6.6 OPatchを使用してClusterwareのバンドル・パッチをOracle RACに適用する必要がある場合
    • 5.6.6.7 サポート対象外のDatabase Controlからのパッチ適用(一部のクラスタ・ノードがOracle RACの対象外の場合)
• 5.7 データベース・セキュリティ
  • 5.7.1 SSL証明書を構成および使用した認証の設定
  • 5.7.2 デフォルトのセキュリティ設定の変更
  • 5.7.3 UNLIMITED TABLESPACE権限の変更
• 5.8 暗号化と整合性
  • 5.8.1 暗号化された表領域
• 5.9 JavaおよびWebサービス
  • 5.9.1 Oracle JVM
  • 5.9.2 Oracle Universal Connection Pool (UCP)のマウントおよびUCPの優先によるJDBCの暗黙的接続キャッシュの非推奨
  • 5.9.3 JDBC
  • 5.9.4 Webサービス
• 5.10 メディア管理ソフトウェア
  • 5.10.1 Oracle Secure Backupのグローバリゼーションの制限
• 5.11 Oracle Application Express
  • 5.11.1 最新のリリースの確認
  • 5.11.2 Oracle HTTP Serverの構成
  • 5.11.3 データベースのCOMPATIBLEパラメータおよびネットワーク・サービスの有効化
• 5.12 Oracle Clientアプリケーション
• 5.13 Oracle Configuration Manager
  • 5.13.1 cron構成の問題
• 5.14 Oracle Data Mining
• 5.15 Oracle Internet Directory
  • 5.15.1 Oracle Internet Directory Configuration Assistantの使用
  • 5.15.2 Oracleコンテキストの作成
  • 5.15.3 Oracleコンテキストのアップグレード
  • 5.15.4 Oracleコンテキストの削除
  • 5.15.5 ldap.oraファイルの構成
  • 5.15.6 Oracleコンテキストからアイデンティティ管理レルムへの変換
• 5.16 Oracle Multimedia
• 5.17 Oracle Net Services
• 5.18 Oracle Real Application Clusters
  • 5.18.1 OracleホームでのNFSからローカル・ノードへのORADISMの移動
  • 5.18.2 サーバー・プールの作成
  • 5.18.3 クラスタ内のノードの追加
• 5.19 クラスタ用Oracle Grid Infrastructure
  • 5.19.1 ホスト名の変更
  • 5.19.2 異なるキャラクタ・セットを使用するためのNLS_LANGの変更
  • 5.19.3 Oracle Clusterwareのローリング・アップグレードの要件
  • 5.19.4 OCRの場所を利用できないエラー
  • 5.19.5 指定されたリモート・ノードの不適切なステータス
  • 5.19.6 Oracle ACFSおよびOracle Clusterware Stackの停止
  • 5.19.7 Oracle Enterprise Manager Database Controlを使用したsudoコマンドおよびクラスタ管理
• 5.20 Oracle ODBC Driver
• 5.21 Oracle OLAP
• 5.22 Oracle Spatial
• 5.23 Oracle SQL Developer
• 5.24 Oracle Text
  • 5.24.1 問合せ互換構文の値
  • 5.24.2 Oracle Textが提供するナレッジ・ベース
  • 5.24.3 ドキュメントのフィルタ処理のサポート
  • 5.24.4 URLデータストアおよびファイル・データストア
• 5.25 Oracle Ultra Search
• 5.26 Oracle Warehouse Builder
  • 5.26.1 OWB 11.2で使用するための既存のWarehouse Builder ETLデザインのアップグレード
• 5.27 Oracle Workflow
• 5.28 Oracle XML DB
  • 5.28.1 xdb:defaultTable注釈のセマンティクスの変更
  • 5.28.2 VARRAY記憶域のデフォルト値の変更
• 5.29 PL/SQL
  • 5.29.1 デフォルトの変更による保護データベース
  • 5.29.2 失効したネイティブ・コード・ファイルがキャッシュされている場合
  • 5.29.3 DBMS_SCHEDULER PL/SQLパッケージ
    • 5.29.3.1 イベントに基づくジョブ
    • 5.29.3.2 リモート・ジョブ
  • 5.29.4 UTL_TCP、UTL_HTTP、UTL_SMTP、UTL_MAILおよびUTL_INADDR PL/SQLパッケージ
  • 5.29.5 DBMS_SQLパッケージ
  • 5.29.6 UTL_FILEパッケージ
  • 5.29.7 リリース間での相互運用性
• 5.30 Pro*C
• 5.31 Pro*COBOL
• 5.32 SQLJ
• 5.33 SQL*Plus
• 5.34 サマリー管理
  • 5.34.1 クエリー・リライト
    • 5.34.1.1 ファイングレイン監査(FGA)
    • 5.34.1.2 PARTITION句の使用
  • 5.34.2 NLSパラメータ
• 5.35 Oracle Streams
  • 5.35.1 リリース9.2またはリリース10.1からリリース11.2への伝播で返されるエラーORA-25334
  • 5.35.2 ORA-1403エラーに代わる新しいエラー・メッセージの処理に必要なOracle Streams適用ハンドラの修正
  • 5.35.3 Oracle Streamsのアドバンスト・キューイング
  • 5.35.4 DBMS_RULE_ADM操作権限
  • 5.35.5 UTL_SPADVロード権限
• 5.36 未解決の不具合
  • 5.36.1 Database Upgrade Assistant (DBUA)に関する既知の不具合
  • 5.36.2 削除ツールに関する既知の不具合
  • 5.36.3 Oracle Application Expressに関する既知の不具合
  • 5.36.4 Oracle Automatic Storage Management (Oracle ASM)に関する既知の不具合
  • 5.36.5 Oracle Clusterwareに関する既知の不具合
  • 5.36.6 Oracle Configuration Managerに関する既知の不具合
  • 5.36.7 Oracle Data Guardに関する既知の不具合
  • 5.36.8 Oracle Database Enterprise Editionに関する既知の不具合
  • 5.36.9 Oracle Database Vaultに関する既知の不具合
  • 5.36.10 Oracle Enterprise Manager Database Controlに関する既知の不具合
  • 5.36.11 Oracle Grid Controlに関する既知の不具合
  • 5.36.12 クラスタ用Oracle Grid Infrastructureに関する既知の問題
  • 5.36.13 Oracle Multimediaに関する既知の不具合
  • 5.36.14 Oracle OLAPに関する既知の不具合
  • 5.36.15 Oracle Net Servicesに関する既知の問題
  • 5.36.16 Oracle Real Application Clustersに関する既知の問題
  • 5.36.17 Oracle Streamsに関する既知の不具合
  • 5.36.18 Oracle Universal Installerに関する既知の不具合
  • 5.36.19 Database Controlのパッチ適用に関する既知の不具合
  • 5.36.20 Oracle Warehouse Builderに関する既知の不具合
  • 5.36.21 RMAN関連の既知の不具合

6 ドキュメントの追加事項

• 6.1 Oracle Automatic Storage Management管理者ガイド
  • 6.1.1 第1章: Oracle Automatic Storage Managementの概要
  • 6.1.2 第3章: Oracle ASMインスタンスの管理
  • 6.1.3 第4章: Oracle ASMディスク・グループの管理
  • 6.1.4 第12章: Oracle ASMコマンドライン・ユーティリティ
    • 6.1.4.1「ASMCMDボリューム管理コマンド」の項
    • 6.1.4.2「ASMCMDディスク・グループ管理コマンド」の項
• 6.2 Oracle Clusterware管理およびデプロイメント・ガイド
  • 6.2.1 第4章: クラスタ・ノードの追加および削除
  • 6.2.2 第5章: Oracle Clusterwareのクローニング
  • 6.2.3 第6章: Oracle Clusterwareを使用したアプリケーションの高可用性の実現
• 6.3 Oracle Databaseバックアップおよびリカバリ・リファレンス
  • 6.3.1 第3章: RMANコマンド: RECOVERからVALIDATEまで
• 6.4 Oracle Databaseバックアップおよびリカバリ・ユーザーズ・ガイド
  • 6.4.1 第22章: RMANのパフォーマンスのチューニング
  • 6.4.2 第24章: データベースの複製
• 6.5 Oracle Databaseデータ・ウェアハウス・ガイド
  • 6.5.1 第9章: 基本的なマテリアライズド・ビュー
  • 6.5.2 第10章: 高度なマテリアライズド・ビュー
• 6.6 Oracle Database Net Servicesリファレンス
  • 6.6.1 第5章: sqlnet.oraファイルのパラメータ
    • 6.6.1.1 SQLNET.EXPIRE_TIME
    • 6.6.1.2 SSL_VERSION
  • 6.6.2 第6章: tnsnames.oraファイルのローカル・ネーミング・パラメータ
    • 6.6.2.1 項タイトル: 接続データ・セクション
    • 6.6.2.2 項タイトル: セキュリティ・セクション
    • 6.6.2.3 項タイトル: タイムアウト・パラメータ
  • 6.6.3 第8章: Oracle Connection Managerパラメータ(cman.ora)
• 6.7 Oracle Databaseリファレンス
  • 6.7.1 第1章: 初期化パラメータ
    • 6.7.1.1 ASM_DISKGROUPS
    • 6.7.1.2 REDO_TRANSPORT_USERSにSYSDBAは不要
• 6.8 Oracle Databaseユーティリティ
  • 6.8.1 第2章: データ・ポンプ・エクスポート
  • 6.8.2 第3章: データ・ポンプ・インポート
• 6.9 Oracle Real Application Clusters管理およびデプロイメント・ガイド
  • 6.9.1 第10章: LinuxおよびUNIXシステムのノードでのOracle RACの追加と削除
  • 6.9.2 付録A: サーバー制御ユーティリティのリファレンス
• 6.10 Oracle Real Application Clustersインストレーション・ガイド
  • 6.10.1 付録C: シングル・インスタンスOracle DatabaseからOracle RACおよびOracle RAC One Nodeへの変換
• 6.11 Oracle Textアプリケーション開発者ガイド
  • 6.11.1 第11章: XML問合せの結果セット・インタフェースの使用
• 6.12 Oracle Textリファレンス
  • 6.12.1 第8章: CTX_DDLパッケージ
  • 6.12.2 第10章: CTX_QUERYパッケージ