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Oracle Databaseプラットフォーム共通日本語README
11g リリース2(11.2)
B56292-13
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Oracle OLAP Java API Reference README

原典情報: $ORACLE_HOME/olap/api/doc/readme.txt


目次

概要

HTMLファイルの抽出

WebブラウザによるORACLE OLAP JAVA APIリファレンスへのアクセス

関連ドキュメント


概要

Oracle OLAP Java APIリファレンスは、Oracle OLAP Java APIのクラスのドキュメントを提供します。このリファレンス・ドキュメントはHTML形式で、Sun社が提供するJavadocツールを使用して作成されました。

Oracleは、OLAP Java APIリファレンスのHTMLファイルをolap_api_doc.jarという1つのJarファイルで提供します。

このjarファイルは、<oracle_home>/olap/api/docディレクトリにあります。<oracle_home>は、Oracleのインストールによって作成されるOracleホーム・ディレクトリです。readme.txtファイルも同じ場所にあります。

ドキュメントにアクセスするには、次のようにしてjarファイルに含まれるHTMLファイルを抽出してください。

また、Oracle JdeveloperのようにIDEにjarファイルを追加して、F1ヘルプを通してドキュメントにアクセスすることもできます。

HTMLファイルの抽出

アプリケーション開発用コンピュータにドキュメントをインストールするには、次の手順に従います。

  1. <oracle_home>/olap/apiディレクトリの下にある/docサブディレクトリを探します。ここに、OLAPオプションを持つOracleデータベースがインストールされています。

  2. /docディレクトリをコンピュータ上の便利な場所にコピーします。この手順によって、そのディレクトリ内のファイルもコピーされます。

  3. コンピュータ上の/docディレクトリをカレント・ディレクトリにします。

  4. Sun MicrosystemsのJDK 1.5に含まれているjarユーティリティを使用し、次のようなコマンドを使用してolap_api_doc.jarファイルの内容を現在のディレクトリに抽出します。

    jar -xf olap_api_doc.jar

WinZipなどの他のツールを使用して、olap_api_doc.jarファイルの内容を抽出することもできます。内容を抽出すると、複数階層のサブディレクトリが/docディレクトリの下に作成され、サブディレクトリにHTMLファイルが移入されます。

WebブラウザによるORACLE OLAP JAVA APIリファレンスへのアクセス

Oracle OLAP Java APIリファレンスの目次ページのトップ・レベルは、次のファイルです。

/doc/index.html

OLAP APIクラスに関する情報の参照を開始するには、このファイルをブラウザで表示します。

関連ドキュメント

Oracle Databaseには次の関連ドキュメントが用意されており、これらはOracle Technology Networkからも入手できます。