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Oracle® Database SQL言語リファレンス
11gリリース2 (11.2)
B56299-06
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以前の規格に対するOracleの準拠

今回のリリースのOracle Databaseは、この付録の前の項で説明したように、最新版のSQL規格であるSQL:2008に準拠しています。SQL-92(特にSQL-92のエントリ・レベル)またはSQL:1999は、SQL:2008に置き換えられているため、Oracleは、データベースの今回のリリースがこれらの以前の規格に準拠していることを正式に明示していません。SQL規格の新旧版の間(SQL-92とSQL:1999の間およびSQL:1999とSQL:2008の間の両方)に行われた一部の変更(大部分は小規模なもの)は、アプリケーションに影響を及ぼす可能性があります。影響のある非互換の詳細については、SQL規格またはこの規格に関する説明資料を参照してください。重要な情報の1つは、SQL/Foundation:1999およびSQL/Foundation:2008のAnnex Eです。

今回のリリースのOracle Databaseでは、以前の版のSQL構造を引き続き使用できる場合があります。このようなサポートの多くは、ベンダーによる妥当な拡張機能として容認されています。これは、データベースのバージョン間の非互換性を最小限にするためのOracleの一般的な方針です。この方針に基づき、以前の形式が適している場合は、引き続き保持されます。いずれにしても、以前のSQLとSQL:2008の間の差異(前述)はあまり重要ではありません。