DBA_HIST_SNAPSHOT
は、ワークロード・リポジトリ内のスナップショットに関する情報を示します。
列 | データ型 | NULL | 説明 |
---|---|---|---|
SNAP_ID |
NUMBER |
NOT NULL |
一意のスナップショットID |
DBID |
NUMBER |
NOT NULL |
スナップショットのデータベースID |
INSTANCE_NUMBER |
NUMBER |
NOT NULL |
スナップショットのインスタンス番号 |
STARTUP_TIME |
TIMESTAMP(3) |
NOT NULL |
インスタンスの起動時間 |
BEGIN_INTERVAL_TIME |
TIMESTAMP(3) |
NOT NULL |
スナップショット時間間隔の開始時 |
END_INTERVAL_TIME |
TIMESTAMP(3) |
NOT NULL |
スナップショット時間間隔の終了時(実際にスナップショットが取得された時間) |
FLUSH_ELAPSED |
INTERVAL DAY(5) TO SECOND(1) |
スナップショットの実行時間 | |
SNAP_LEVEL |
NUMBER |
スナップショット・レベル | |
ERROR_COUNT |
NUMBER |
特定のスナップショットの表で発生したエラー数 | |
SNAP_FLAG |
NUMBER |
スナップショットが挿入された条件。表示される値:
|
|
SNAP_TIMEZONE 脚注 1 |
INTERVAL DAY(0) TO SECOND(0) |
UTC(協定世界時)タイム・ゾーンからのオフセットとして表現されたスナップショットのタイム・ゾーン |
脚注 1 この列は、Oracle Database 11gリリース2(11.2.0.2)から使用可能です。