プライマリ・コンテンツに移動
Oracle® Databaseリファレンス
11gリリース2 (11.2)
B56311-12
  目次へ移動
目次
索引へ移動
索引

前
 
次
 

DBA_HIST_SNAPSHOT

DBA_HIST_SNAPSHOTは、ワークロード・リポジトリ内のスナップショットに関する情報を示します。

データ型 NULL 説明
SNAP_ID NUMBER NOT NULL 一意のスナップショットID
DBID NUMBER NOT NULL スナップショットのデータベースID
INSTANCE_NUMBER NUMBER NOT NULL スナップショットのインスタンス番号
STARTUP_TIME TIMESTAMP(3) NOT NULL インスタンスの起動時間
BEGIN_INTERVAL_TIME TIMESTAMP(3) NOT NULL スナップショット時間間隔の開始時
END_INTERVAL_TIME TIMESTAMP(3) NOT NULL スナップショット時間間隔の終了時(実際にスナップショットが取得された時間)
FLUSH_ELAPSED INTERVAL DAY(5) TO SECOND(1) スナップショットの実行時間
SNAP_LEVEL NUMBER スナップショット・レベル
ERROR_COUNT NUMBER 特定のスナップショットの表で発生したエラー数
SNAP_FLAG NUMBER
スナップショットが挿入された条件。表示される値:

0 - 管理性モニター・プロセス(MMONプロセス)によってスナップショットが自動的に取得された

1 - PL/SQL パッケージを使用して作成された手動のスナップショット

2 - インポートされたスナップショット

4 - Diagnostic PackまたはTuning Packが無効になっている間に取得されたスナップショット

SNAP_TIMEZONE脚注 1 INTERVAL DAY(0) TO SECOND(0)
UTC(協定世界時)タイム・ゾーンからのオフセットとして表現されたスナップショットのタイム・ゾーン

脚注 1 この列は、Oracle Database 11gリリース2(11.2.0.2)から使用可能です。


関連項目:

MMONプロセスの詳細は表F-1を参照してください。